後半から出場の室崎が決勝点
写真:後半から出場して活躍した室崎。
関東1部流経大ドラゴンズ 1-2 東京ユナイテッド
頼れるベテランの室崎が決勝点を決めた。今季は前半ベンチを温め、後半の得点がほしいタイミングで投入されるのが専ら。その都度、結果を残しチームの勝利に貢献してきた。この日も「後半から出ることは予測はしていた。何とか前半を失点ゼロで耐えてほしいと思っていた」というが、前半を終わったときのスコアは0-1。室崎はハーフタイムに「逆転して優勝するか、0-3で優勝を逃すか。それくらいの気持ちでやろう」とチームに呼びかけた。
後半、開始4分に敵のオウンゴールで同点に追いつくと、その6分後、室崎に好機が訪れた。エリア手前中央で右サイドの鈴木から横パスが来ると、あえてスルーし自らはエリア内へダッシュ。背後の松久保からダイレクトパスを受けると、室崎もダイレクトで前へつなぐように丁寧にゴール左隅に転がし込んだ。前節は室崎のパスを松久保が決めて決勝点。今回は松久保のパスを室崎が決めた。「松久保との連係は練習からやっている形。思った通りのパスが来た」というように、阿吽の呼吸でみせた2人の連係ゴールだった。
「終盤は押し込まれたけどいつもの展開。ユナイテッドらしく勝てた」と室崎はうなずき、全国地域CLに向けては「僕自身は別のチームで過去に出たことがあるからわかるが、地域CLは3連戦で本当に過酷。チームの底上げが必要だし、ここから地域CLを見据えた練習、練習試合をやっていけるかどうかだと思う」と話した。
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