早大は上位対決で6発の圧勝
写真:早大は山田らのゴールでCriacaoを相手に6発の圧勝。
東京1部早大ア式FC 6-1 Criacao
リーグも終盤、勝ち点3差で迎えた首位早大と3位Criacaoの上位対決は、熱戦の予想に反し、早大の圧勝に終わった。ここにきて、早大の攻撃の完成度が高まりつつある。次々にボールを動かす滑らかさに加えて、常にゴールを目指すから、最終的に守る側は自然とボールに吸い寄せられ、他のスペースを空けてしまう。そこをチクチクと突きながら、早大は右から左からエリア内で決定機を作る。
Criacaoの粘りもあって前半は山田のヘッドによる1点にとどまったが、後半は一方的。51分に中盤で増川がボールを奪い、縦に素早い速攻からあっという間にエリア内を突き、瀧澤のマイナスの折り返しを山田がダイレクトで決めて2点目。69分に今度は増川がドリブルで相手の守備ブロックにヒビを入れたところから、エリア内で小西が横に流したボールを山田が決めて3-0。ほぼ大勢は決した。山田は5戦連発で、さらにこの日はハットトリックとノリノリ。
以降はハンドで与えたPKをCriacaoの石川に決められて1点を返されたが、何事もなかったかのようにすぐに得点を重ね、途中出場の寺下が25分間のプレーでハットトリックを達成。勝ち点を35に伸ばし首位の座をしっかりと守り、今季の3位以内確定、関東リーグ参入戦への切符もつかんだ。
Criacaoは前半にCKから佐々木のヘッドがバーを叩く惜しいチャンス、後半も何度かエリア内に迫って石川がPKで1点を返したが、大量失点の影に隠れてほぼいいところなく敗れた形になった。
東京都社会人サッカーリーグ1部

