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写真:クラブ選手権東京大会を制した三菱養和。

クラブチームサッカー選手権ニュース

三菱養和がPHOENIXを破り優勝 クラブ選手権

写真:クラブ選手権東京大会を制した三菱養和。

全国クラブチームサッカー選手権・東京大会は21日、三菱養和調布グランドで決勝が行われ、三菱養和が2-1でPHOENIXを破り、2021年以来となる2度目の優勝を飾った。三菱養和は8月23、24日に東京で開催される関東大会に東京都代表として出場する。

1部同士の対戦となった決勝は、後半開始早々にPHOENIXの原口晏侍が先制点を決めたが、三菱養和は53分に阿部瑛太が同点ゴールを決め、試合終了間際にはセットプレーからアフマディ・ダニアルが逆転ゴールを決めた。

三菱養和、関東大会初戦は茨城代表と対戦

終了間際にダニアルが決勝点

互角の展開で0-0で折り返した後半開始早々に三菱養和はいきなり失点。明らかにハーフタイム後のゲームの入りの緩さが招いたもので、クリアの小さいバタバタが続いた末に、PHOENIXの原口に泥臭く押し込まれた。短い35分ハーフの1点は重くのしかかるが、救いはまだ早い時間だったこと。

勢いに乗り始めたPHOENIXに追加点を与えず、ゲームを少しずつ持ち直すと、53分にはロングスローの流れから最後はエリア内のこぼれ球を阿部が蹴り込み同点。今度はホームの三菱養和に勢いが傾き始めると、攻勢のまま迎えた試合終了間際に途中出場のFWダニアルがケリをつけた。

【写真】同点ゴールを喜ぶ阿部。

後半追加タイム2分、自陣からのFKをGK畚野がゴール前に大きく蹴り入れたボールは、エリア内でDF新ヶ江が競った背後のスペースにぽとりと落下。それを巧みに足元で収めたのがダニアルで、「とにかくシュートを決めてやろうと。その強い気持ちがあったから撃てた」と素早く半回転したところで左足でコンパクトに蹴り込んだ。

この一発で三菱養和は優勝、2021年以来となる関東大会出場が決定。殊勲の22歳の若いストライカーは「真面目に練習に取り組んできたおかげで決めることができた。でもこれからが大事。次の関東大会も全力で頑張りたい」と初々しい笑顔でトロフィーを掲げた。

PHOENIX初優勝逃す 逆転負け

クラブチーム選手権東京大会 決勝

  • 三菱養和 2-1 PHOENIX
    【得点者】
    37分 原口 晏侍(PHOENIX)
    53分 阿部 瑛太(三菱養和)
    70+2分 アフマディ ダニアル(三菱養和)

大会日程・トーナメント表

第32回全国クラブチーム選手権 東京大会

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