KOREA、覇気なく5連敗 5戦無得点
写真:大量失点で5連敗を喫したKOREA。
東京1部KOREA 0-6 TOKYO2020
KOREAの苦境が続く。5月11日に2勝目を挙げて以降、5試合連続無得点で5連敗。6月には右サイドの朴龍二がJ3・高知ユナイテッドに移籍するなど戦力ダウンはあったが、それ以上に今はチーム全体として戦う覇気に乏しく、この日のTOKYO2020との昇格組同士の対戦でも大きく水をあけられた。
「この数試合は相手どうこうでなく自分たちの問題。そうかといって何かを修正すれば解決するという問題でもない」と尹星二監督はいう。「少し前ならクロスに対してゴール前に入る人数をもっと増やそうだったのが、今はクロスを上げる回数自体が少なくなってしまっている。修正するものが多すぎて、何かをやろうとすると別の何かがうまくいかなくて、負のスパイラルではないがそういう状況に陥ってしまっている」と現状を語る。
幸いここからわずかだが、1カ月ほどの中断期間に入る。その期間にどう立て直すか。「目標はもう残留だし、この悪循環から抜け出さなくてはいけない。もう一度チームの目線を揃えて一致団結して、みんなで一緒に力を出せる環境をつくりたい」。
「1部は仕事に対してもサッカーに対しても真摯に向き合って、愚直に取り組んでいる人たちばかり。そういった姿勢が試合に出ているし、人間性もプレーに出ている。やはり2部よりも相当レベルが高いし、1部は改めていいリーグだなと思う」。
7年ぶりに復帰した1部の舞台をまたすぐに手放すわけにはいかない。だが、それが簡単ではないのも事実。ここからどう苦境を抜け出すか。
東京都社会人サッカーリーグ1部
