南葛、5試合ぶり勝利 後半攻勢
写真:ドリブルを仕掛ける南葛の岡島。(写真:小林渓太)
関東1部のEDOー南葛の第10節が12日に行われ、南葛が大石真暉の2得点などで4-2で競り勝った。南葛はここ4試合2分け2敗と勝ち星がなかったが、5試合ぶりの勝利を挙げて勝ち点16で暫定3位。EDOは同12で7位につけている。
1-2の前半から後半数的優位得て一気逆転
南葛は前半40分にCKのこぼれ球を大森がボレーで蹴り込んで先制したものの、わずか1分後にカウンターを浴びて同点ゴールを許し、さらにその2分後には、主将のDF柳がエリア内で相手を引きずり倒してPKを与え、逆転まで許した。
ここ最近の勝てない流れに暗雲が垂れ込めたが、後半早々にその状況が一変する。
開始4分、岡田のスルーパスからFW福本がエリア内で倒されてPKを獲得すると、このファウルでEDOのDFカンソンチャンが2度目の警告を受けて退場。数的優位を得て迎えたPKを岡島が冷静に決めると、流れは南葛にグッと傾いた。
そこから追加点を奪うのに苦労しながらも、76分に大石がエリア内左からわずかなシュートコースを右足でゴール右すみに流し込んで逆転に成功すると、89分には再び大石が同じコースに左足で決めて勝利を決定づける4点目。南葛がリーグ後半戦の初戦を逆転で制し、優勝レースに踏みとどまる貴重な勝ち点3を手にした。
一方のEDOは後半最初に3点目を奪うチャンスがありながらもFW赤井が逃し、その後同点、逆転を許す格好。今季開幕戦で敗れた南葛にリベンジを果たせず、3連勝を逃した。
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