東京23、開幕2戦連続ドロー 関東1部
写真:2試合連続ドローに終わった東京23FC。(写真:小林渓太)
関東1部の東京23FCは11日、ホームの江戸川区・スピアーズえどりくフィールドで東邦チタニウム(神奈川)と戦い、最後まで得点が奪えず0-0で引き分けた。東京23は開幕2戦連続ドロー。次節は18日にアウェーでSHIBUYA CITYとの東京勢対決に臨む。
身体張った守備陣、PKストップも得点は奪えず
2戦連続ドローの東京23。安田監督は「90分の流れをみれば我々がボール保持、被保持においても長く主導権を持って進められた」と振り返ったが、そう言えるほど優位に進められたかどうか…はさておき。「攻守において、どちらもゴール前の部分は大事にしている。それは出せた」という点は間違いない。特に守備においては自陣ゴール前で身体を張り、サポーターを何度も沸かせた。
前半28分過ぎ、FKからヘディングで押し込まれそうになったところで間一髪、SB河合が頭を突き出してCKへ逃げた。後半冒頭には相手のクロスにGK折口がパンチングの手を伸ばしたが届かず、その背後でヘディングで押し込まれそうになったが、CB後藤がゴール寸前でボールをスライディングでかき出すファインプレー。極めつけは67分。自陣エリア内で梶原がハンドを取られてPKを献上したが、GK折口が完璧なセーブを見せてしのいだ。
その流れで最後に1点を取れればホーム開幕戦としては満点の出来だったが、終盤にFKのチャンスでCBベベニョン日高の「入った」と思ったヘッドはわずかにゴールの右に外れてドロー決着。
開幕2試合を終えて勝ち点2。勝てなかったモヤモヤは残るが、負けなかった手応えもある。点を取れなかった攻撃に関して監督は「シュートチャンスをもっと増やしていくことが大事。奪ったらすぐにゴールへ向かう。とにかくゴールへ向かう。そこはいま積み上げている段階」と話した。「若い選手たちは1試合ごとに成長してくれている」とも話し、成長過程にあるチームの引き分けという結果を前向きに捉えていた。
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