関東1部初参戦のEDOは初陣飾れず
写真:ゴール前で競るEDOのFW赤井。
「南葛さん相手に難しいゲームになるのはわかっていたし、かなり長い時間をかけて準備をしてきた」(EDO・和田監督)というだけあって、序盤から南葛の行く手を阻みながら、マイボールの際は落ち着いたビルドアップにカウンターと持ち味を見せた。特に幅を使いながら最後はクロスに198センチのFW赤井が飛び込む形は迫力があった。
ただ互角の展開を演じながらも、2度のPK献上で気がつけば後半立ち上がりの時点で0-2はもったいなかった。75分に清田のミドルが決まり、追い上げムードを作りながら勝負どころで3点目を奪われて競り負けたことも。
「それほど大きな差はなかった」という和田監督の言葉は決して負け惜しみではないが「そのわずかな差が結果を左右する大きな差になる」というのも的を射ている。今後は今日見せたビルドアップもFWをターゲットにする攻撃も、すぐに相手の対策が始まるだろうし、より個の精度、チームの完成度を高めて突出したものを示さなければこのリーグでの厳しい状況は変わらないはず。
「僕らはチャレンジャー。少しの差を詰めていけるように、そして上回れるように日々成長していかなくてはいけない」(監督)。1部初参戦のEDOの戦いは始まったばかり。
関東サッカーリーグ

