福田監督「運よく勝てただけ」一問一答
写真:厳しい表情で戦況を見守る福田監督。
東京ユナイテッドは全国地域CL1次ラウンド初戦でコバルトーレ女川(東北/宮城)に3-0で勝利。福田監督は「運よく勝っただけ。PKを決められていたらどうなっていたかわからなかった」などと振り返り、あす以降の2戦目、3戦目に向けては「危機感を持って臨みたい」と語った。
── 初戦を戦い終えて。
「運よく勝っただけ。立ち上がりに一発入って。でもそのあとの後手に回った戦い方があまりよくなくて、後半立ち上がり15分までに2点目を取らないと絶対に追いつかれるとハーフタイムにきつく言って送り出した。後半うまく追加点が取れたから良かったが、相手にPKを決められていたらどうなっていたかわからなかったし、最後まで気が抜けない試合だった。相手も本当に鍛えられたいいチームだった」
── 岡田選手を先発で起用した。スタメンはどのように考えたか。
「走れる選手から順番に出して、クオリティのある選手はベンチに置いた。初戦だし、お互い思うようなサッカーはできないだろうと思ったので、クオリティはないけど走れる岡田を使った」
── 戦ってみて予想以上に良かった点、悪かった点は。
「3点も入ったことは予想以上によかった。悪かったのはミドルゾーンでの守備と細かいミスが多かったこと。奪ったボールをつなぐ1本目のパスなどミスが多かった。それと3点取ってピッチ上で慢心が生じたこと。勝てると思った瞬間に僕は危ないと思った」
── 2戦目、3戦目に向けては。
「この大会、この連戦も初めての経験なので、正直わからない。今日の勝利がどう生きてくるかもわからない。でも目の前の一戦、一戦が大事なのは理解しているつもり。へたに予測をした瞬間に負けそうな気もするので、危機感だけは持って臨みたい」
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