東京U木村、優勝決める2得点「新明いなくても自分が」
写真:2点目のゴールを決めて笑顔を見せる木村。(写真:小林渓太)
関東1部南葛SC 1-3 東京ユナイテッド
サイドハーフから途中FWにポジションを変えた木村が2得点を挙げて優勝に大きく貢献した。1点目は1-1で迎えた前半終了間際、重田が獲得したPKを落ち着いてゴール左隅に決めた。「今季は何回か(PKを)蹴らせてもらっていたし、緊張はなかった」と、軽やかな助走からそのまま流れるように右足で蹴り込んだ。
勝負を決定的にした追加点は67分。和田の右からのクロスを抜群の位置取りで、171センチの体で跳んで頭で決めた。「相手はクロスに弱いという分析だったし、(和田)悠汰くんがいいボールをくれたので気持ちで押し込んだ」と木村。
この日はチームの得点を量産してきたエース・FW新明が出場停止で不在。少なからず周囲の見る目に不安もあっただろうが、木村は「彼がいない中で誰が点を取るんだ?ということで、やっぱり自分がゴールを取りたかった」。「自分自身もそこは悔しい思いをしたし、彼がいなくても勝てるんだというところを見せられたと思う」と胸を張った。
全国地域CLに向けては「JFL昇格に向けて全員でしっかり準備したい」と気持ちよさそうに語った。リーグ優勝を引き寄せた加入1年目の若手が、次はJFL昇格に挑む。
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