高木、好アシストも悔しさ
写真:先制点をアシストするMF高木。
関東1部東邦チタニウム 2-1 東京ユナイテッド
後半開始4分の木村の先制点をアシストしたのはベテランの高木。右サイドをドリブルで仕掛け、相手の間合いを一瞬外してふわりと浮かせたクロスはゴール前に走り込む木村に時空間をピタリと合わせた。さすがのクオリティに会場も沸いたが、残念だったのはそれが勝ちにつながらなかったこと。
「得点を取ったあとに心理的に守りに入ってしまった印象があった。プレッシャーを剥がされることへの恐怖心、そこで相手に隙を与えてしまった」と高木。先制からわずか5分後に不用意なファウルで与えたセットプレーからCKを取られ、風上の相手はゴールに直接向かうボールを放り込み、狙い通りに頭でかすめて決めてきた。
「そういった流れを自分たちで作ってしまったのが全て。去年からチームは若くなったが、得点を取ったあとにどう立ち回るか、時間をどう使うか、まだまだ未熟な部分が多い」。首位の座が大きく遠のいたことについては「厳しいが現実を受け入れるしかない」と悔しそうに話した。
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