EDOは前半の失点響く
写真:前半チャンスが少ない中でヘディングシュートを放つFW赤井。
関東1部東京U 1-1 EDO
現在の勝ち点や順位を考えれば、内容的にも勝っておきたかったEDO。「ゲームの入りがよくなかった」と和田監督が言うとおりで、もったいなかったのが前半の戦い。内容悪くても、せめて失点しなければという甘い思惑通りには進まず、10分にあっさりとDFラインの裏を取られて失点。悪循環が続くように14分にはMF山本が負傷退場を強いられ、早くも交代カードを1枚切る羽目に。
攻撃はボールを横に動かせても縦には差し込めず、スイッチが入らぬままパスだけを回しているうちにミスが出たり、奪われたりで、東京Uに反撃の機会を与えた。
「ハーフタイムにシステムを変えて、もう一度それぞれの役割を明確にした」(和田監督)
その後半は見違えるようにボールを握り、且つ、矢印は前向き。中央に縦パスが入れば外が空き、後半から左にまわった高井らのサイド攻撃も活きてくる。62分にCKからDF長谷川が頭で仕留めて同点に追いつくと、直後の3枚替えの効果もあり、途中出場のFWエスクデロらのゴール前での好機も訪れた。
それでも逆転とはいかずに勝ち点3を取れないのが今の現状か。「こういう試合を引き分けで終わらせてくる去年のチャンピオンチームはさすがだなと思う反面、それを崩せなかった自分たちのクオリティはもっと上げていかないといけない」と監督。勝ち点13で暫定5位。なかなか現状を打破できずにいる。
【関連記事】
・東京U、後半失速 暑さで消耗激しく
・【動画ハイライト】東京ユナイテッド 1-1 EDO
関東サッカーリーグ
