途中出場の宮原は同点ゴールをアシスト
写真:79分に同点ゴールをアシストする宮原。(写真:小林渓太)
JFL新宿 1-1 岩手
岩手のMF宮原は途中出場ながらも同点ゴールをアシストし、勝ち点1に貢献した。この日はいつもの右サイドハーフのポジションだと対峙する相手が新宿のドリブラーのMF村越。菊池監督いわく走力勝負になれば守備の負担も重くなりかねないとあって先発は外れた。
声がかかったのは67分。0-1でなお劣勢の状況。「自分が投入される意味は結果のところ。追いついて、もう1点取って逆転まで持っていくこと。常にゴールを意識した」と宮原。
早々に左足でミドルシュートを一発放ち、その後もロングパスで戦況を打開していく。迎えた79分、「自分の得意な位置」というエリア手前の中央で味方から横パスを受けると、左足のシュートフェイクをチラつかせてDFのマークをはがし、コースを見つけたところでラストパス。FW濱田の同点ゴールを生んだ。
さあ逆転という最終盤はチームが1人退場者を出したこともあって引き分けに持ち込むのがやっと。「1人少ないなかで勝ち点1を取れたことは良かった」と宮原は話しつつもゲーム全体の出来としては「正直勝てる試合だったと思う。やはり足元でつなぐのはうまいが、勝つためのシュート、クロス、ゴールに直結するプレーが大事。そこをチームとして突き詰めていきたい」と反省した。
それでも個人としては大学時代に立てなかった西が丘のピッチに初めて立ち、「時間は短かったが持ち味は出せた」と地元東京での凱旋ゲームを楽しんだ。
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