しながわ、CB岡田が攻守に奮闘
写真:先制ゴールを決めるしながわのDF岡田。
東京1部TOKYO2020 1-1 しながわシティ
ゲームの6、7割くらいは押し込まれる時間が続いたが「本当に崩された危ないシーンはわずかだったと思う。勝たないといけなかった」と攻守に奮闘したしながわのCB岡田は悔しそうに語った。
序盤はTOKYO2020のスピーディーな展開と推進力に対応が追いつかなかったが、徐々にシンプルな蹴り返しを続けながら陣地を挽回。MF古澤柊の強気なドリブルを切り口にサイドから押し込むと、32分には村田の蹴ったCKをファーサイドで岡田が押し込んで先制した。
しかし、後半は1点リードの状況が前へ出ることをためらわせたか。反撃態勢を敷くTOKYO2020に押し込まれ、自陣中央を固めつつもサイドから入れてくる大竹のクロスに手を焼き、59分にはその大竹の蹴ったFKから小山田に同点ゴールを許した。「本当にいいボールが入ってきて…でも守れなくはなかった。その一瞬をどう守るか、一人ひとりの声掛けも大事だし、その前のファウルもいらなかった」と岡田。
以降も自陣ゴール前での奮闘を続けながら勝ち切るチャンスを待ったが、カウンターからの決定機を古澤柊が枠を外し、途中出場のジョン・ガブリエルのシュートもコースが甘くGKに阻まれた。
勝っていれば2位TOKYO2020から勝ち点3を奪い、4連勝を飾り上位に食い込めた。「今日含めて残り全勝すれば優勝もなくはないと思っていた。この先の結果はどうなるかわからないが、一戦一戦やっていくしかない」(岡田)。現状は勝ち点20で7位だが、上位陣との勝ち点差はそれほどなく、まだまだ上は狙える。
東京都社会人サッカーリーグ1部





