東京都リーグニュース
N. SHIBUYAなど上位陣が勝点3 東京1部
東京1部は8日に1試合、9日に8試合を各地で開催。
N.は青木晴暉、岡本拓海らが得点を奪ってZIONに5-0で快勝。勝ち点を31に伸ばして暫定首位をキープした。SHIBUYAは佐々木銀士のハットトリックの活躍などでTUAを6-0で退け、9連勝を飾って同27で2位。敗れたZIONは開幕戦に勝利したあと10戦未勝利で、TUAは開幕から11戦未勝利と厳しい状況が続いている。
EDOは終了間際に瀬戸匠海が決勝ゴールを決めてFLUTTOに1-0で勝利。連敗を3でストップし、同22で3位。東京蹴球団は廣澤勇太の2試合連続ゴールなどでアストラを2-0で下し、3連勝を飾って同21。東京海上は後半アディショナルタイム5分に藤沢和也が決勝ゴールを決めてGIOCOに1-0で競り勝ち、連敗を2で止めてこちらも同21とした。
そのほかアローレは4-1でBilobaに、セルベッサは23FC江戸川に2-1でそれぞれ逆転勝ち。八王子は2点を先行したあとに終盤に2失点し、早大と2-2で引き分け、エコ・プランは山﨑裕也が活躍して三菱養和との下位対決を3-1で制し、降格圏を脱して15位に浮上した。
東京都社会人サッカーリーグ1部
- アローレ 4-1 Intel Biloba
- 駒大GIOCO 0-1 東京海上
- SHIBUYA 6-0 T.U.A.
- 八王子 2-2 早大ア式FC
- CERVEZA 2-1 23FC江戸川
- エコ・プラン 3-1 三菱養和
- FLUTTO 0-1 EDO
- FC N. 5-0 ZION
- アストラ 0-2 東京蹴球団
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