関東社会人サッカー大会ニュース
EDO、SHIBUYAが4強入り 共に4点快勝
写真:SHIBUYAは政森の2得点の活躍で準決勝進出を決めた。
関東社会人サッカー大会2日目は準々決勝4試合を神奈川県、山梨県の2会場で開催。
東京1位のEDOは栃木1位の栃木シティU-25と戦い、吉田晴稀の2得点の活躍などで4-0で快勝。大会2度目の出場で初の準決勝進出を果たした。東京2位のSHIBUYAは政森宗治が1回戦に続いて2得点を挙げる活躍をみせ、山梨1位の山梨学院大学ペガサスに4-0で快勝。昨年に続く準決勝進出を果たした。
準決勝は16日に神奈川県横浜市の日産フィールド小机で行われる。EDOは埼玉4位のFCカラスト埼玉南西と、SHIBUYAは神奈川2位のFIFTY CLUBとそれぞれ戦う。決勝に進むと来季の関東2部へ自動昇格の可能性がある。
【関東社会人サッカー大会】
関東1都7県の代表15チームと開催地代表1チーム(神奈川県)を加えた計16チームがノックアウト方式で優勝、関東リーグ昇格を争う。原則、決勝に勝ち進んだ上位2チームが来季の関東リーグ2部へ自動昇格となる。ただし、JFLから関東リーグへの降格チームが発生するなど関東リーグのチームが規定数を超えた場合、今大会2位は今季関東2部8位との入れ替え戦にまわる。
関東社会人サッカー大会 準々決勝
- ONODERA FC 1-1(PK3-4)FCカラスト埼玉南西
- 栃木シティU-25 0-4 EDO ALL UNITED
- 山梨学院大ペガサス 0-4 SHIBUYA CITY
- 流通経済大学FC 0-1 FIFTY CLUB
大会日程・結果/トーナメント表