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東京1部得点王は及川 アシスト王は堀田
写真:得点王を獲得した23江戸川のFW及川。
東京1部は7日に今季のリーグ戦全日程が終了し、記録集計をもとに得点王、アシスト王が最終決定した。
得点王は今季16点を挙げた23FC江戸川の及川朝日(20)が初の戴冠。及川は3節のエコ・プラン戦で初ゴールを決めると、そこから7試合連続ゴールを記録。14節のTUA戦では後半から出場しながらハットトリックを達成するなど活躍し、今季は17試合に出場しそのうちの11試合で得点を決めた。
アシスト王は東京海上の堀田稜(29)が12アシストを記録し、2017、18年以来となる3度目の獲得。堀田は今季全18試合に先発出場し、そのうちの8試合でアシストを記録した。また得点も5ゴールを挙げるなどの活躍を見せた。
東京都社会人サッカーリーグ1部