東京サッカー [TOKYO FOOTBALL]

写真:中盤でボールを奪い合うZIONの當間と東蹴の池尻。

東京都リーグニュース

東蹴とZIONは1-1ドロー ZIONは2部へ

写真:中盤でボールを奪い合うZIONの當間と東蹴の池尻。

 東京1部は18日、ZION-東京蹴球団の1試合を行い、1-1の引き分けに終わった。試合後の勝ち点は東京蹴球団が31で4位につけ、ZIONは同7で18位。ZIONは最終戦を前に今季の18位以下が確定し、来季の2部降格が決定となった。東京蹴球団は24日に八王子と、ZIONは10月7日に駒大GIOCOとそれぞれ最終戦を戦う。

SHIBUYAの優勝が決定 東京1部結果(17日)

東蹴先制 最後にZIONが同点

 試合は前半33分に東京蹴球団が先制。自陣でボールを奪ってFW氏橋を起点にカウンターを仕掛け、左サイドをドリブルで持ち上がった酒井がそのままエリア内に侵入。対峙するDFとの間合いを一瞬ずらしたところで左足で逆サイドに蹴り入れた。

 だが、残留には勝つしかないZIONも後半は選手交代などで必死に反撃に出て、後半アディショナルタイム2分にCKから當間が押し込んでようやく同点。だが、残り時間があまりに少なくそのまま1-1の引き分けでタイムアップとなった。ZIONは2021年以来となる2部降格。

ゲームハイライト(前半のみ)

※ハイライトは前半のみとなります。

東京都社会人サッカーリーグ1部

PR

PR

PAGE TOP

PR


TOP

PAGE TOP