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写真:敗戦を受け落胆するGK徳吉。

国民体育大会ニュース

ゴール許したGK徳吉「チーム救えず申し訳ない」

写真:敗戦を受け落胆するGK徳吉。

 チーム最年長のGK徳吉は先発で出場し、前半28分には相手の決定機を阻止するなど最後尾からチームを支えた。「1本目の決定機を止めた時は会場の拍手も聞こえたし、自分のプレーで喜んでもらえたなら良かった。でもそのあとの1本で結局落胆させてしまった」。

 前半ロスタイム、山梨の選手に最終ラインを抜け出されて迎えた1対1の場面。間合いを詰めながら腕を大きく伸ばしたが、さらにその上を巧みに越されてループシュートを決められた。「あの1点を防ぐために、チームを勝たせるために練習をしてきたのに。チームを救えなかった自分に憤りを感じるし、申し訳ない」と自分を責めた。

「気持ちを切り替えるのは難しいが、まだリーグ戦も続くし、国体に入らなければ出会えない人たちと一緒にサッカーができた。かけがえのない時間だった」と最後は感謝の言葉で締めた。

■その他の主な一問一答

── 失点の場面、後ろから見ていてどう感じたか。

「気持ちが前に向いていて、リスクマネジメントができていなかった。前半の最後という締めなければいけない時間に締め忘れてしまった。ただ、そこで点を取る相手も試合巧者だったと思う」

── 全体を通しての感想は。

「先日の合宿の練習試合と同じように後半から追いかける展開となったが、その反省をチームとして活かせなかったのが残念。それにゲーム終盤に猛攻撃を仕掛けられるような体力、能力があるのにもかかわらず、それを前半から出せなかったのはもったいない。特に前半は雰囲気にのまれて、浮き足立っていたし、それを落ち着かせることが出来なかったのは最後尾のGKとしては力不足だった」

── 李監督と一緒にやってみての感想は。

「最初は監督のやろうとするサッカーが初めてだったので戸惑った。でもやっていくと物凄くしっくりくる戦術だったし、楽しかった。自分の中でのサッカーの幅を広げてもらった」

── 今回の経験をどう生かしていくか。

「まずは一人ひとりが所属チームに今回の経験を還元すること。東京都社会人サッカー全体のレベルを上げるためにも各々がやらなくてはいけない。それと、個人的にはもっとレベルを上げていかなくては所属チームでも立場が難しくなっていく。でも負けるつもりもない。今回の国体はすごくいい経験だったという言葉で終わっていいのかわからないが、かけがえのない時間だった」

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