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写真:ハーフタイムに指示を出すFC青山の金監督。

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FC青山 金監督「1部復帰 やるからには上位を」

写真:ハーフタイムに指示を出すFC青山の金監督。

 東京2部2ブロックのFC青山は5日のリーグ戦でINAHOと0-0で引き分け、勝ち点を30に伸ばしてブロック優勝、12年ぶりとなる1部リーグ復帰を決めた。試合後の金大樹監督との主な一問一答は以下の通り。

──優勝・1部復帰を決めた感想は。

「先輩方がつないできてくれたクラブ。自分たちもその中で一つ結果を残せてよかった。他ブロックに比べると決して誇れるような成績ではないが、その中でも何とか優勝できたのでよかった。来季は1部ということで簡単に勝てなくなると思うし、選手の補強も含めてしっかりとやっていかなくてはいけない」

──今年、優勝できた要因を挙げると。

「2、3年前から『やるならしっかりやろう』と、トレーニングの量を増やしてやってきた。そういった積み重ねがここ数年は成績にも反映されてきた。それと、今年に関しては新加入で入ってきてくれた選手たちが頑張ってくれた。今日も半分くらいは新しい選手だったし、そこがうまくいった」

──もともとは青山学院大のOBチームとして発足した。現状OB選手というのは。

「正直僕らの年代くらいでOB選手はだいぶ離れて、現状としてはOB以外の選手もいる。ただ、今年は現役の大学生たちとも接点を持つようにしたし、来季は他のクラブでやっている若いOB選手や新卒選手らと、もう一度連携しながらやっていきたい。やはり若い選手たちが入ってくるようにならなくては1部で戦うのは難しいと思う。もちろん既存のメンバーも頑張っているし、大きく入れ替わるというより一緒に頑張れる形がいい。
 それに僕らの世代はもう30歳を超えているし、あとどれくらいできるかわからない。前回1部から降格したときも段々と人が集まらなくなって存続が難しくなった過去がある。そうならないためにも若手をうまく入れながら組織としてやっていけるようにすることが今の課題だと思う」

──FC青山は40歳以上のシニアチームも強いし、大学の卒業生が入ってくる流れができれば組織もしっかりするのでは。現状としては下から入ってくる流れが難しいか。

「僕らがずっと東京2部というカテゴリーにいたことが一つの原因にある。やはり彼らも若い時は一つでも上のカテゴリーでやりたいだろうし、無理に東京2部というカテゴリーに留めるのも難しい。最低限、東京1部に戻ることが今の現役選手たちを誘える条件かなと思っていたので、今回の優勝、1部復帰というのは人を集める意味でもかなり大きい。やはり僕らも、いま40歳以上のリーグで頑張っている方々に誘われて入ってきたし、そういった流れにもう一度戻していきたい」

──改めて東京1部で戦う上での意気込みは。

「最初から残留を目標にしていると残留できないと思うので、やるからには上位を目指して頑張りたい。1部は現役の大学生チームも多いが、その中で社会人としてのサッカーで戦っていきたい。一戦一戦を楽しみながらやっていければと思う」

東京都社会人サッカーリーグ2部

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