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東京1部開幕 八王子、N.、エリースなど白星発進
写真:エリースは後半に近藤が決勝点を奪い早大に2-1で勝利。
2021年シーズンの東京1部が28日、各地で7試合を行い開幕した。
昨季2位のアストラは2部から昇格のSHIBUYA CITYと1-1で引き分けた。立ち上がりに先制点を奪われたが、終盤にCKから佐藤智介が同点ゴールを決めた。昨季3位の東京プラスも2部から昇格のIntel Bilobaと1-1で引き分け、昨季4位の八王子は青木竜也の決勝ゴールで2年ぶりの1部復帰を果たした三菱養和を2-1で退けた。
N.は尾崎喬太、金井満生のゴールで2-0で駒大GIOCOとの学生対決を制し、エリースは近藤慎吾の決勝ゴールで2-1で早大式FCを下し、明治学院はHOSEI FLに2-1で、セルベッサは1-0で東京蹴球団にそれぞれ競り勝った。23江戸川とアローレは2-2で引き分けた。
東京1部は上位3チームが関東リーグ昇格をかけた関東社会人サッカー大会の出場権を獲得する。
東京都社会人サッカーリーグ1部
- FC N. 2-0 駒大GIOCO
- 23FC江戸川 2-2 アローレ八王子
- アストラ倶楽部 1-1 SHIBUYA CITY
- 八王子 2-1 三菱養和
- CERVEZA 1-0 東京蹴球団
- 明治学院 2-1 HOSEI FL
- 東京プラス 1-1 Intel Biloba
- 早大ア式FC 1-2 エリース東京
東京都社会人サッカーリーグ1部