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写真:2部3ブロックで優勝を果たしたFC N.の選手たち。

東京都リーグニュース

FC N.が優勝 最終戦で警視庁に8点大勝 2部3ブロック

写真:2部3ブロックで優勝を果たしたFC N.の選手たち。

 最終戦までもつれた東京2部3ブロックの優勝争いは5日、首位のFC N.が2位警視庁との直接対決を8-1という大差で制し、初優勝を果たした。FC N.は社会人連盟の承認を受け、来季の1部昇格が正式決定する。FC N.の昇格が決まれば2年連続で大学サッカー部チームが1部昇格を果たすことになる。

予想外の大差 若さ・強さ際立つ

 引き分け以上で優勝が決まるFC Nに対し、勝てば逆転優勝となる警視庁の「優勝決定戦」。1、2位の直接対決ということで、ロースコアの接戦も予想されたが、蓋をあければイキのいい大学生が社会人に存分な力を見せつける完勝となった。前半、警視庁が決定機を作れたのは立ち上がりの1本のみ。このチャンスを中村が逃すと、7分にはゴール前のこぼれ球をFC Nの米津が左足で決めて早くも先制。

 これで最低でも優勝には2点が必要となった警視庁は焦りもあってか、好守のバランスが乱れていく。そこをサイドチェンジや縦パスで巧みにスペースを突いて、逆襲を仕掛けるFC N。14分には右からのクロスを起点に河内が決めて2-0。さらに34分には内野、40分には堀田がそれぞれ縦パスで簡単に警視庁の最終ラインを突き抜けて、スコアを4-0とした。

 後半は、よりFC Nのスピード、技術、シュートの正確性が際立った。49分、ダイナミックなサイドチェンジで警視庁のDF陣の間隔を引き伸ばすと、そこに右から堀田が上げたクロスに米津が割り込み右足で5点目。56分にはエリア外から途中出場の倉内がゴール右上を射抜く鮮やかなコントロールショットを決めて6点目。67分には野呂が左足でズドン、83分には倉内がエリア外から決めて8点。守っても警視庁の反撃を80分の直接FKによる1失点のみに抑え、完勝といえる内容で優勝を決定した。

【FC N.】
日本大学サッカー部OBを中心に発足し、2015年に東京都社会人サッカーリーグに参戦。翌年からは現役の体育会サッカー部にメンバーが移行し、4部リーグで優勝。翌年の2017年には3部で優勝を飾り2部へ昇格。2018年の2部1年目は2位となり惜しくも優勝を逃したが、2019年は11勝2分けの無敗で優勝を果たし、来季の1部昇格が確実となった。現在は大学サッカー部のAチームが関東大学サッカーリーグ2部に所属しており、実質その下となるBチームのメンバーで構成されている。

東京都社会人サッカーリーグ2部

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