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写真:アストラ倶楽部 川島拓監督

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アストラ川島監督「一体感を持って戦えた」一問一答

写真:アストラ倶楽部 川島拓監督

 東京1部のアストラは28日に南葛と戦い、試合終了間際に臼倉が決勝点を奪って1-0で勝利した。通算成績は4勝3分け3敗の勝ち点15で8位。試合後の川島監督との主な一問一答は次のとおり。

──苦しいゲームだったが、南葛に勝った。率直な感想は。

「やっぱり嬉しいし、気持ちいい」

──どういう想いで今日の試合に入らせたか。

「先週東京海上に負けたことで上位に食い込むのは少し厳しいかなという雰囲気があった。でも、今日は今日で、南葛とできるモチベーションがみんなの中にはあったし、そこで一波乱起こせればと思っていた。いつものリーグ戦とは違う感覚というか『南葛と戦う』というモチベーションがあった」

──ゲームに入ってからの印象は。

「うちが引いて自陣で守るという、予想通りの展開だった。前半は相手のサイドバックも上がってこなかったし、浮き球をカベッサや佐々木選手に入れて、そのこぼれ球を狙ってくるというのは動画でも確認していたし、その対応は想定通りにできていた」

──引いて守るだけでなく、仕掛ける時は仕掛ける。そうかといって行き過ぎると危ない。その駆け引きが難しかったと思うが、そのバランスも今日はうまく出来ていた印象だったか。

「去年戦った時は前半を1-0で折り返して、そこから行けるんじゃないかという雰囲気の中で前に行き過ぎて、結局後半に6点取られた。そこは反省としてあった。こちらとしてはじれずに我慢していればチャンスは絶対あると思っていたし、割り切って戦って、最後に勝負に出たという感じ」

──南葛に対して、狙いどころなど、何か考えはあったか。

「うちが点を取るとしたら、セットプレーやカウンターしかないかなと考えていた。相手の攻撃は強烈だし、誰が穴というのもない。うちとしては耐えながらスキを狙うしかなかった。どうやって攻撃しようかというよりも、守備のところだけを徹底させた」

──0-0の時間が続いていたが、後出しの選手たち含めてどういったプランだったか。当然、最後は勝ちに行ったのか。

「0-0で最後の20分、30分を迎えたいと思っていたが、その通りにゲームが進んだ。後ろの選手たちはまだ辛抱できそうだったので、前線の臼倉、葺本、奥山を入れて点を取るための勝負に出た。最後の松田に関しては、セットプレーのチャンスが1、2回はくると思っていたのでそこで勝負をしてもらいたかったし、逆に失点をした時はパワープレーで前に張らせるつもりだった。うちとしては今日0-1で負けようが、0-0で引き分けようがそれほど変わらない。とにかく勝つしかなかったので、最後まで1点を取りにいった」

──ここ数試合はチームとしての調子があまり良くなかったと思うが、今日はアストラの持ち味である結束力が見られたゲームだったか。

「それがうちの良さだと思うし、出せたと思う。集中した守備、ベンチ含めて一体感を持ってみんなで戦う。そこは南葛にはない良さで勝負できたと思う」

──今日勝ったことで、この先の戦いはどう見えてきたか。

「あまり先は見ていなくて、まずは次のエリース戦に意識を向けている。リーグで一番強い相手との試合になるし、できればそこでも一波乱起こしたい。エリースは全員が真面目に走って、競って、最後まで戦ってくる。そういった意味では今日の南葛よりもスキがなくて難しいゲームになるかもしれない。ただ、自分たちとしても走る、競るといったベースの部分では負けないようにしたい」

東京都社会人サッカーリーグ1部

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