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東京プラスがZIONを下し3勝目を挙げた。

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東京プラスが3勝目 ZIONは善戦も開幕6連敗

写真:東京プラスがZIONを下し3勝目を挙げた。

<東京1部:東京プラス 2-1 ZION FC>

明暗分けたパスミス

 前半終了間際の1本のパスミスが勝負を分けたと言ってもいい。GK鹿島がケガから復帰し、全体の守備に安定感が増したZIONの前半は開幕5連敗とは思えぬ互角以上の戦いを見せた。だが、スコアレスで終わるはずの前半のラストプレー。前線でボールを受けたFW高橋が、横につなごうと出したパスがずれて東京プラス・MF藤崎のもとへ。「前半はボールの奪いどころがはっきりしていなかった」(東京プラス・橋本監督)という東京プラスにとっては願ってもない好機到来。自陣右サイドから藤崎がドリブルでカウンターを発進すると、中央から右斜め前方に走り出す岩田がスルーパスを引き出し、その折り返しをファーサイドでMF森田がダイレクトで合わせて先制点。『まずは前半を無失点で』というZIONの目論見は残り数秒のところで水泡に帰した。

 前半に続き後半も速攻から得点を奪った東京プラスの橋本監督は「カウンターがはまったのは、今日はあえて長い距離を走れる選手を起用していたからだし、それを選手がこなしてくれたから」と喜んだ。対するZIONの藤田監督は元プロ選手らしく「自分だったらあの(2失点目の)場面は無理してでも止めていたと思う。そこの判断でいうと、選手にはまだ経験が足りないかな」と漏らした。

 試合終盤の89分にはZIONも意地を見せ、中盤で奪ったボールを渡邊が鋭い縦パスでFW高橋へつなぎ、最後はラストパスを竹田が流し込み、1点を返してタイムアップ。東京プラスが3勝目を挙げ、ZIONは厳しい開幕6連敗となった。

■東京プラス 橋本監督コメント
「本来は3点目を奪わなくてはいけないが、2-1でもしっかりと勝ちきったことは選手それぞれが責任感を見せてくれたから。今日の結果はポジティブで前向きになったし、うちはどれだけ試合でポジティブな空気を出していけるかだと思う」

■ZION 藤田監督コメント
「最後の1点はみんなが取ろうと思わなければ取れなかった。あの1点はチームとして次につながる。それに1本のパス、トラップ、プレーで状況が変わってしまうことを選手たちは今更にはなるが、改めて気づいたと思う。日頃から言っていることだが、練習の時から1本のパス、一つ一つのプレーをこだわってやるように心がけてもらいたい」

東京都社会人サッカーリーグ1部

  • 東京プラス 2-1 ZION FC
    【得点者】
    45分 森田 達見(東京プラス)
    53分 小松 研貴(東京プラス)
    89分 竹田 明日翔(ZION)

東京都社会人サッカーリーグ1部

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