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写真:後半に得点を決めて駆け出す東京UのMF室崎。

関東リーグニュース

東京U、日立ビルに1-0 東京勢対決制し3勝目

写真:後半に得点を決めて駆け出す東京UのMF室崎。

 関東サッカーリーグ1部の東京ユナイテッドー日立ビルシステムの東京勢対決が18日、文京区・小石川運動場で行われ、東京ユナイテッドがMF室崎のゴールで1-0で競り勝った。東京ユナイテッドは4試合を終えて3勝1敗。日立は5試合を終えて未だ勝利がなく3分け2敗。

選手交代で流れ引き寄せ 室崎決勝点

 東京Uは数日前に入団発表をしたばかりの元日本代表・CB永田をいきなり先発で起用してきた。その理由を東京U・福田監督は「コンディションはもちろんまだまだ。見切り発車の部分もある。でも、まずはこのカテゴリー、このレベルで使っていかないと」。だが、前半は逆にそこに闘志を燃やしたのか、日立の若いイレブンが果敢に前へ出た。 守備時は5バックで攻撃時は3バック。流動的にシステムを変えながら、活発に走り、その動きに沿ってボールも頻繁に動かした。いい流れから新加入の左ハーフ高柳、トップ下の信末、そして最前線の堀が積極的にシュートを放ってゴールを脅かす。

 「前半は日立のゲームだった。絶対に勝ちたいゲームなのに心のどこかに隙があったんじゃないか。それはハーフタイム後の後半の立ち上がりも変わらなかった」と福田監督。ようやく流れが変わったのは後半途中の選手交代から。

 75分にSBも攻撃に加わると、日立守備陣はお手上げとなった。SB井上が自陣からカウンターを発動するように右サイド前方へロングパス。DFラインの手前で右ハーフの川戸がワンタッチでエリア内右へ縦パスを通すと、そこに大外から駆け込んだのはSB香西。出るに出られず立ち構えるだけの日立・GK野津の頭上を飛び越えていくやわらかなクロスをアシストすると、最後は逆サイドから並走したMF室崎が無人のゴールに頭で叩き込んだ。終盤は追加点を狙いつつも、日立の逆襲、パワープレーをしっかりとしのいで1-0の完封勝ち。

 ケガ人が多い中、今節は初先発のFW本庄が前線の役割を果たし、これまで出場機会のなかったFW佐々木とMF川戸が活躍。さらには新加入のCB永田は90分フル出場で勝利に貢献。厳しいチーム事情の中からつかんだ勝ち点3に「今後を考えると勝ち点3以上のリターンを得た」。福田監督も頬を緩めていた。

関東サッカーリーグ1部

  • 東京ユナイテッド 1-0 日立ビルシステム
    【得点者】
    75分 室崎 雄斗(東京U)

順位表

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