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写真:ZION FC 藤田泰成監督

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ZION藤田監督「自分たちのサッカーができなかった」一問一答

写真:ZION FC 藤田泰成監督

 今季から東京1部に昇格したZIONは7日の試合でエリースに0-3で敗れて開幕2連敗を喫した。試合後、藤田泰成監督との主な一問一答は次の通り。

──2連敗となってしまったが、この結果をどう受け止めているか。

「自分たちのミスから流れを悪くしてしまったし、自分たちのやろうとするサッカーができなかった結果だと思う。まずは自分たちのサッカーをコンスタントに出せるようになることが今後につながっていく。やはりチームはまだ未熟で、成熟させていかなくてはいけない。審判に腹を立てたり、そういう細かいことを自分たちで抑えきれないところがある。それが今日のエリースさんとの3点という差に表れてしまったのだと思う」

──初戦が南葛で今日はエリースと、敗戦は致し方ない部分もあるかもしれないが、現状の1部での戦いをどうみているか。

「自分も初めての経験でまだわからないところが多い。でも、1部だからとか、相手がどうこうではなくて、自分たちはまずチャレンジャーとして1試合、1試合を精一杯戦って、そこで出た問題を修正して戦っていくしかないと思っている。1部で勝つことは簡単ではないが、できるだけ早く自分たちのサッカーを確立して、それを当たり前のように出来ることが理想」

──今日の試合、ZIONのボールを動かす良さは出ていたと思うが、その時間が長く続かなかった。90分のゲームで自らの持ち味をコンスタントに出せていない原因というのは。

「原因は一つではなくて、各々にあると思う。誰かが走っていないとか、そこにいれば出せたのにとか、それ以外にも暑い午前中の試合だからとか、雨でスリッピーだったからとか、そういったことを理由に片付けてしまっているところがある。ただ、今日はそれ以前の問題として、止める、蹴るといった当たり前のことができていなかった。止めて、蹴るに誰かがそこにいなかったからとか、天気とかは関係ない。やはり、いい時はすごくいいけど、悪い時は悪いという精神的な粗さがまだ目立ってしまっている」

──ボールをつなぐZIONの持ち味というのは今後も変わらず貫いていくつもりか。

「スタイルを変えるつもりはない。選手がやっていて楽しいと思えるようなサッカーをしていくし、ピッチの中に入れば選手に任せている」

──実際、選手たちは2連敗という結果・現実を受け入れられているか。

「受け入れているというより、おそらくまだ不思議な感じでいると思う。去年までの2部であれば個々の力で戦って勝ってこれた。でも1部に上がると、個々だけでは勝てない。そういう状況で『なんでだろう』とか『ここに人がいないからかな』とか、そういう状況になってしまっている。でも、そうではなくて、まずは自分たちのやるべきことをしっかりやらなくては勝てないし、そんなに甘いリーグではないよと話している」

──2連敗はしてしまったが、ここからもう一度切り替えて再スタートになる。意気込みは。

「やはり自分たちは挑戦者なので、相手どうこうよりもまずは1試合1試合が勝負。自分たちがやるべきことをやって、ZIONって面白いチームだねという形をつくっていきたい。サッカー自体を変えるつもりはないが、そのクオリティーは上げていかなくてはいけないし、ミスをできるだけ減らしていかなくてはいけない。今日も無理にダイレクトでつなぐよりも、2タッチしてもいいから確実につないだ方が良かった場面があった。そういった一つひとつの修正を僕自身の反省も含めてやっていきたい」

東京都社会人サッカーリーグ1部

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