東京サッカー [TOKYO FOOTBALL]

後半に追加点を狙うGriffinのFW馬込。

東京都リーグニュース

Griffinは開幕黒星も監督手応え

写真:後半に追加点を狙うGriffinのFW馬込。

<東京2部2ブロック:Griffin東京 1-2 慶應BRB>

「相手のパワフルさ、ボールをつなぐテクニック、前へ出ていく運動量。想定はしていたが迫力は多分にあった」とGriffinの張卓士監督は試合後の感想を述べた。それでも内容は互角に近く、風下の前半は押される時間も長かったが、FW馬込が個で局面を切り開き、25分には佐野が先制点をもぎとった。その後も竹内がヘディングで決定的なシーンを作るなど攻勢は続いた。

 惜しむらくは、風上に立った後半早々にいきなり同点に追いつかれたこと。さらに同点のまま迎えた終盤に勝ちに行くのか、勝ち点1で終わるのか、戦い方が定まらなかったところにある。監督は「慶應さん相手に勝ち点1で終わることをあの時間にもっと伝えるべきだったが、ピッチ内の選手たちはボールをつなげていたし、何人かは勝ちにいくつもりでプレーしていた。そこは葛藤があった」という。だが、そのチームの迷いが結果的にはアディショナルタイム2分に中盤でボールを失い、カウンターを食らって勝ち点1をも失う羽目に。「前向きのチャレンジの縦パスならボールを奪われても防げたと思うが、気持ちが逃げの横パスになってしまったことでやられてしまった」。中途半端な攻め、且つリスクマネジメントの甘さを慶應は見逃してくれなかった。

 終了間際には高野のシュートがポストを叩くなど最後まで奮闘したが、結局は1点差での敗戦。監督は「リーグで上位に入るであろう慶應さんに押されながらも決定機は作れた。こうやって粘り強く戦い、少しでも勝ち点を積み上げていきたい」と最後は前向きだった。

東京都社会人サッカーリーグ2部

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