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慶應は終了間際に齋藤が決めて逆転勝ちを収めた。

東京都リーグニュース

慶應、後半ロスタイムに齋藤が決勝点 開幕戦制す

写真:慶應は終了間際に齋藤が決めて逆転勝ちを収めた。

 昨季2部3ブロックで4位の慶應が昨季1ブロック11位のGriffin東京を2-1の逆転勝ちで下し、開幕戦を白星で飾った。慶應の田村監督は「去年は最初の2試合を引き分けてしまったので、今年は開幕戦に力を入れてきた。勝ち点3が取れて良かった」と胸をなでおろした。

 前半の慶應はサイドのスペースをうまく使ってエリア内にボールを運んだが、そのチャンスを深澤らがなかなか決められず、次第にGriffinのFW馬込のキープ力と裏に抜けるスピードに手を焼き始めた。25分にはボールを持つ馬込に意識をもっていかれたDF陣が背後に駆け出す敵を見逃し、そこにスルーパスを通されて失点。

 後半は「もっと距離感を縮めてセカンドボールを拾うように。そして相手のFWを挟み込むように」との監督の指示を受け、前から積極的にボールを追って敵を囲い始めた。その効果もあってか、早々には後半から入った手塚の右からのクロスを、遠いサイドで長尾が山なりのヘディングシュートを沈めて同点。勢いに乗ると、前線からのプレスをさらに強めて、相手FW馬込への供給源を断ち切った。それでもなかなか追加点が奪えずに終盤は押し返されて一進一退。

 そのまま同点で終わりかけたが、アディショナルタイム2分。中盤で相手の攻撃を食い止めると、ここぞとばかりに2、3人が駆け出し逆襲を展開。加瀬澤が左サイドをドリブルで持ち上がり、エリア手前で横パス。後方から中央に駆け込んだ途中出場の齋藤が、鋭く右足でゴール右下を射抜いて決勝点。監督は「力のある選手を残していたし、ひっくり返せるイメージはあった」としてやったり。慶應が土壇場の逆転劇で好スタートを切った。

東京都リーグ2部2ブロック

  • 慶應BRB 2-1 Griffin東京
    【得点者】
    25分 佐野 朝洋(Griffin東京)
    43分 長尾 賢太郎(慶應BRB)
    80+2分 齋藤 勇太(慶應BRB)

東京都社会人サッカーリーグ2部

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