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東京1部優勝の南葛、ベストイレブンらが表彰

表彰式に出席したベストイレブン、優秀選手。

表彰式に出席したベストイレブン、優秀選手。

 東京都社会人サッカーリーグ1部の1年を締めくくる年間表彰式が11日、都内で行われ、優勝チーム、ベストイレブンらが表彰された。式には1部リーグ各クラブの監督や選手、また東京都社会人サッカー連盟の杉山揚二委員長、東京都サッカー協会の林義規会長らが出席。表彰に先立ち林会長が祝辞を述べ、杉山委員長が今季の東京1部、8年ぶりに東京で開催された関東社会人サッカー大会(関東大会)などを総括した。

 今季の1部リーグはこれまでの14チームから16チームに拡大して行われ、2部から昇格した南葛が13勝1分け1敗、昇格1年目での優勝という快挙を成し遂げた。林会長から表彰状を受け取ったDF砂岡優樹は「昇格1年目で優勝を達成できてよかった」と喜びを語った。ただ、その南葛も関東リーグ昇格をかけた関東大会では準々決勝で敗れて目標の関東リーグ昇格は果たせず、砂岡は「またチームを一から作り直して来年こそは昇格したい」とリベンジを誓った。

 続けて得点王、アシスト王、フェアプレー賞、ベストイレブンが表彰。得点王はリーグ優勝を果たした南葛のFWカベッサが15得点で獲得。この日は欠席のため代理として長根正幸通訳が記念の盾を受け取り「ゴールを取れるのは周りの選手たちのパスや動きのおかげ。日本でプレーするチャンスを与えてくれた日本のサッカーに感謝している」と、カベッサ自身が日頃から口にしているという言葉を代弁してあいさつした。アシスト王は東京海上の堀田稜、三菱養和の杉村オスカル(※式は欠席)がそれぞれ10アシストで獲得。2年連続でアシスト王を獲得した堀田は「去年は得点王も同時に取れたが、今年はこのアシスト王で満足している。シュートすべきところでシュート、パスすべきところでパスと、適切な判断を心がけた結果だと思うので、自分に甘いかもしれないが満足している」と語った。

 また、フェアプレー賞は11ポイントで三菱養和が獲得し、今季のベストイレブンには優勝した南葛、2位のCriacaoからそれぞれ3名ずつが選ばれたほか4年連続となるMF小松聖音(東京海上)、松田貫(アストラ)らが選出された。

監督投票による今季の東京1部ベスト11

 そのほか関東大会で優勝し、来季から関東リーグへの参入を決めたCriacao(リーグ2位)の成山一郎監督が紹介され、「昇格できたのは東京1部リーグで鍛えてもらったおかげ。カテゴリーは変わるが、引き続きよろしくお願いします」とあいさつした。

 来季の東京1部はそのCriacaoが関東2部昇格を果たして1チーム抜けたが、逆に関東2部からエリース東京が12年ぶりに東京1部へ降格。また今季1部を優勝しながら関東昇格を果たせなかった南葛の残留、東京2部からは大学生チームや実力者が揃うZIONが昇格を果たすなど今季以上に激戦が予想される。開幕は来年3月下旬の予定で16チームが優勝、上位3チームに与えられる関東大会出場権獲得を目指す。

東京都社会人サッカーリーグ1部

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