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早稲田U岩崎監督 「来季は早稲田らしさを」一問一答

 関東サッカーリーグ2部の早稲田ユナイテッドは2日、KSL市原カップ決勝トーナメント1回戦(準々決勝)で、同2部のtonan前橋(群馬)に1-3で敗れ、今季の全日程を終えた。試合後の岩崎勇一郎監督との主な一問一答は次のとおり。  

岩崎勇一郎監督

早稲田ユナイテッド

早稲田ユナイテッド:岩崎勇一郎監督

──今日は1-3という敗戦になったが、結果、内容については。

「選手にも話はしたが、今年は残留できる順位で終えたものの得失点差だけを見ると、自分たちは圧倒的に最下位。それはグループ戦術でカバーできていた部分が大きく、個人では負けてしまっていたよという話をした。今日の試合もサイドを突破されたり、1対1でやられてしまう場面が多かった。そこは1年を通して如実に出ていたし、今後はその「個」、一人ひとりのレベルを上げていかないとサッカー選手として上にいけないよと伝えた」

──今季は関東2部で8位という成績に終わった。振り返ると。

「今年は監督も代わり、選手もほぼ総入れ替えの状態でスタートしたので、それを考えると残留できたことは上出来だと思う。正直、今季は降格を回避するためにどうチームを作ろうかということしか頭になかった。チームを降格させないために最善を尽くすのが僕の使命と思ってやっていた。監督候補など、途中でやりたいと言ってくれた方もいてくださったが、結局、チーム状況を考えると誰が監督をやっても降格の可能性は高い。そうすると、自分がやるしかないなと判断して、最終的にこの結果だった。監督としてひとつ悔やんでいるのは前期を終えた時は上位にいたのに、そこで勘違いをしてしまった選手が出てしまい、チームをうまくまとめられないいまま後期は1勝しかできなかったこと」

──チームとしての上積みは一年を通してできたか。

「これまでは今矢監督を中心に攻撃サッカーというものを意識しながらやってきた。今年は僕なりに考えてJ3のFC琉球さんと提携しながら、琉球さんのサッカーを学び、それをどこまで組み込めるかというチャレンジもあった。そこは今までとは違う視点から攻撃サッカーを試すことができた。3トップで両サイドをワイドに配置するシステムなど、新しいサッカー観は身についたと思う。もちろん琉球さんと同じことをやれるだけの技術、ポジションニングなどの精度はないが、新たな上積みはあったと思う」

──来季の早稲田ユナイテッドはクラブとしてのどのような変化を施していくか。

「このクラブの原点は早稲田大学OBからスタートしている組織なので、もう一度早稲田らしさとはなんなのか、そういった原点に戻って、再度クラブを作り直したい。これまで関東リーグで培った経験、そこに早稲田らしさを上積みできるようにやっていきたい」


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