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日立は優勝逃す 勢い乏しく最下位エリースに完敗

悔しさを滲ませながらピッチを去る日立のイレブン。

悔しさを滲ませながらピッチを去る日立のイレブン。

◇関東2部:日立ビルシステム 0-1 エリース東京

 勝てば関東2部優勝の可能性があった日立は最下位エリースに0-1で敗れ、首位の座をTUY(神奈川)に明け渡して2位でリーグ戦の幕を下ろした。

 ゲームへのモチベーションなら日立が上回っていたはずだが、試合内容は明らかに劣っていた。前節、自動昇格圏の2位以内確保で満足したのか、もしくはMF大森、FW小島の出場停止が余程響いたのか・・・。攻撃がまったく形にならず、前半から伸び伸びとサッカーをするエリースの攻撃を一方的に浴び続けた。1人気を吐くGK野津のスーパーセーブで前半を何とか無失点で乗り切ったものの、後半に入っても状況は変わらずで、寺地監督の「相手の足は止まってくるはずだから出足でしっかり勝とう」というハーフタイムの読みとは逆に前半からボールを追い回し続けて疲弊が目立ったのは日立の方だった。

 交代の切り札となるFW藤波もこの日は小島に代わって先発で出場。状況を変えられる駒もベンチには揃っておらず、72分に左サイドを破られて、エリースの江川に先制点を決められると、その後も大きな決定機は訪ずれずにそのままタイムアップを迎えた。

 2位に終わった日立は自動昇格で1年での1部復帰を果たす可能性もあるが、JFLと関東リーグ間の昇降格チーム数によっては入れ替え戦に回る可能性もある。しばらくは落ち着かない日々が続くが、寺地監督は「18試合の結果が2位なので、そこは仕方がないし胸を張れる部分もある。1部に自動昇格できることを祈りつつ、KSLカップ、入れ替え戦のことも想定しながら活動を続けていきたい」と話した。

順位表

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