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南葛、ドローも1部リーグ優勝決定 昇格1年目

1部昇格1年目で優勝を果たした南葛SC。

1部昇格1年目で優勝を果たした南葛SC。

 東京都社会人サッカーリーグ1部は16日、第14節を開催。勝てば無条件で優勝が決定する首位の南葛は、葛飾区・にいじゅくみらい公園でアローレと対戦。2-2の引き分けに終わったが、ほぼ同時刻に行われた2位のCriacaoが三菱UFJに1-2で敗れたことで優勝が決定となった。南葛は2014年のCriacao以来となる1部昇格1年目での優勝の快挙。ここまでの通算成績は12勝1分け1敗の勝ち点37で、最終戦は24日に八王子FCと対戦する。また、南葛は11月に東京で開催される関東参入戦・関東社会人サッカー大会に東京1位で臨む。

前半タジタジ 後半選手交代で流れつかみドロー

<南葛 2-2 アローレ>

 さすがに優勝のかかった大一番とあって、前半の南葛は縮こまった印象を拭えなかった。やることは小さく、自陣から無理につなごうとしたところで、まんまとアローレのプレッシャーにはまってボールを奪われる。頼みのFWカベッサもいつものタイミングでシュートを打たず、レオジーニョも近距離の味方へのパスの照準が定まっていなかった。歯車噛み合わぬまま40分には、中央にくさびのパスを通され、最後はアローレの角田に先制点を奪われた。

 南葛の潮目が変わったのは58分にFW冨岡、MF安田の2人が同時にピッチに入ってから。ようやく吹っ切れたように縦の推進力を高めて反撃を始めると、64分に相手のクリアミスからカウンターを発し、レオジーニョの左からの折り返しをMF東が押し込んで同点。さらにその2分後には右サイドでボールを奪ったところから再びカウンター。冨岡が持ち上がったボールをカベッサがシュート。GKの弾いたこぼれ球をレオジーニョが押し込んで一気に逆転にこぎつけた。

 だが、このまま終われば文句なしの優勝だったが、78分に同点ゴールを許して、結局2-2でタイムアップ。試合終了時点での優勝は2位Criacaoの結果に委ねられたが、直後にCriacaoが三菱UFJに1-2で敗れた吉報が届き、優勝が決定となった。主将の谷本は「できれば勝って優勝したかった」と悔しさもにじませたが、大事なのは11月に待つ関東リーグ参入戦。「全員で強い気持ちを持って臨み、必ず昇格を果たしたい」と誓った。

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