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八王子黒木監督 東蹴鈴木監督 一問一答

 東京都社会人サッカーリーグ1部の八王子FCー東京蹴球団の試合が26日、八王子市・戸吹スポーツ公園グラウンドで行われ、八王子が7-0で大勝した。試合後の八王子・黒木監督、東京蹴球団・鈴木監督との主な一問一答は次のとおり。

黒木文紀監督

八王子FC

八王子FC:黒木文紀監督

──東京蹴球団を相手に今日はどんなゲームプランだったか。

「相手が蹴ってくるのはわかっていたので、まずは蹴らせないポジション取りをすること。それと蹴ってくることを予測して準備をしておく。そのためにいつもと少しポジション、並びを変えた。あとは10番・小美濃選手にボールが入った時はしっかりプレスにいこうという感じだった」

──相手にロングを蹴らせないための意味もあって今日は2トップにしたのか。

「簡単に蹴らせないためと、あとは自分たちのオプションを増やす意味でもチャレンジしてみた」

──前半の早い時間からそれがはまり、結果にもつながった。

「選手たちが今何をしなくてはいけないか、どこにポジションを取っていないといけないかをコミュニケーションを取りながらできるようになってきた。途中、余計なファウルで1人少なくなってしまったが、逆にそれで再度集中力が高まったのかもしれない」

──10人になってからの対応は。

「大きく変えるとリズム自体も変わってしまうので、特に変えなかった。トップ下の青木が少し後ろに引くのは仕方がなかった」

──終わってみれば10人で7点大勝。

「運もあったと思う。ただ、今まで点を取れてなかったので得失点差のことも考えて非常に良かった」

──攻撃に関しては前回6-1で勝ったTFSC戦から何かきっかけをつかんだのか。

「特にきっかけをつかんだかというとそうでもない。ただ、TF戦の前の三菱養和、三菱商事戦。自分としてはゲーム内容では勝っていたと思ったが、結果は0-0で勝ち切れなかった。そこをTF戦で修正できたことが良かった。そしてそのTF戦で1失点してしまったので、今日は修正して無失点にできた。そういったことが少しずつできるようになってきているのだと思う」

──残り3試合でいよいよ関東大会も見えてきたか。

「まだまったく見えていないし、先を見たところであまりいいことはない。最後の試合まで本当に一戦一戦を戦っていくしかないし、それが選手のモチベーションにもなっている」

──改めて、ここにきてJリーグ経験者である平本選手、常盤選手を加えた意図は。

「平本に関してはもともと引退したときから話はしていたが、特にチームとしてお金を払えるわけでもないし、すぐに何かをしようとはならなかった。ただ、話はずっとしていたし、特にうちのチームが点を取れないから来てくれということではなくて、彼らが無給でも八王子に貢献したいと言ってくれて登録した。特に平本はすごくやりたいと言ってくれて、自分がどれくらい参加してゲームで貢献できるかはわからないけど、チームに入って少しでも協力できればと言ってくれている」

──プレーで期待するところは。

「これからみんなとやっていくので、まだまだこれから。実際彼らも仕事があるし、天然芝から人工芝になってどれくらいできるかもわからないし、試合に出られるかな、絡めるかなという感じで本当にこれからになると思う」


鈴木基之監督

東京蹴球団

東京蹴球団:鈴木基之監督

──7失点してしまったゲームを振り返ると。

「入り方自体は悪くなかったと思うが、カウンターを受けすぎ。前半の最初の失点も早かったし、相手の選手はうまいし、まんまとやられてしまった。完敗。DF西田がケガしていて使うか使わないかという問題もあったし、東野が出場停止など台所事情が厳しい中でやったが、うまくいかないところが多かった。でも7点は取られすぎ」

──先制点を許したあと、相手が退場者を出して数的優位になったが、それでもゲーム内容は変わらなかった。

「相手はカウンターが多かったし、数的優位は関係なかった。あのシーンだけ見たら相手が10人とはわからない試合だった」

──その後も失点が止まらなかったが、途中で歯止めを掛けることはできなかったか。

「前半0-3だったが、後半こちらが先に1点を取れば流れが傾くだろうし、相手も疲れてくるだろうから追い付けると思った。でも後半早々の4点目をPKで取られたのが痛かった。あれで勝負が決まってしまった感じがしたし、今日は控えのメンバーも強力な選手がいなくて手がなかった」

──チームの現状をどうみているか。

「負けると文句も出るし、色々これやりたい、あれやりたいとなる。ただ、誰が何を言おうと勝ててないのが事実なので、まずはなんで勝てないか、どうしていくかをしっかり話していくしかない」

──残り3試合となったが。

「三菱商事、三菱養和、TFSC。お互い残留に必死だし、どこもラクに勝てる相手はいない。しぶとく戦って1-0でもいいから勝てるように頑張って、何とか残留を果たしたい」

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