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東京23、ロスタイムにFW齋藤が決勝点 浦安破る

勝利を飾りサポーターに挨拶をする東京23イレブン

勝利を飾りサポーターに挨拶をする東京23イレブン。

 関東サッカーリーグ1部の東京23FCは25日、ホームの江戸川区陸上競技場でブリオベッカ浦安(千葉)と後期第5節を戦い、2-2で迎えた後半ロスタイムにFW齋藤が決勝ゴールを決めて3-2で競り勝った。東京23の通算成績は5勝5分け3敗の勝ち点20で4位に付けている。次節は9月2日に首位の栃木ウーヴァFC(栃木)とアウェーで戦う。

前半沈黙も後半に勢い ボール、人が動く

 前半の東京23はシュートわずか1本と内容に乏しかった。ボールを持っても連動性を欠き、敵陣に入ると微妙に歯車が噛み合わない。逆に前任の羽中田監督率いる浦安にポゼッションを見せられ、37分にはハーフライン付近から前線にストレートのロングパスを通されると、DFの寄せの甘さも相まって先制点を決められた。

 だが、後半は「もっと前からいこう」という土屋監督の言葉に選手が呼応した。1本、2本と積極的にシュートを放つことで、浦安のDFラインは後退し、そのギャップで生まれるスペースを突いて敵陣でボールと人が流れ始める。さらに57分に先の国体予選で活躍したFW飯島がピッチに入ると、前線でのボールの収まりは俄然よくなった。59分、ボールサイドに意識が集まる相手の裏をロングボールで突き、右サイドを突破したSB伊東の折り返しを逆サイドで途中出場の藤田が決めて同点。69分にはダイレクトの縦パスで浦安守備陣を中央から崩し、最後は3人目の動きから沓掛のパスを飯島が蹴り込んで逆転に成功した。

 しかし、78分には意地を見せる浦安の反撃に遭って2-2の同点に追いつかれると、終盤は”やるかやられるか”の一進一退。迎えたロスタイム3分、浦安のシュートがゴールの枠を外れると、すぐにGK江藤がプレーを再開して前線に向かってゴールキック。飯島が競り勝ったこぼれ球を途中出場のFW齋藤が引き継ぐと、寄せに来るDF2人の間をドリブルで抜き去り、エリア内から右足でシュート。GKの股間を突き抜けてゴールネットが揺れ、東京23がホーム「江戸陸」での今季最終戦を劇的な勝利で飾った。

関東サッカーリーグ1部

  • 東京23FC 3-2 ブリオベッカ浦安
    【得点者】
    37分 田宮 諒(浦安)
    59分 藤田 涼輔(東京23)
    69分 飯島 秀教(東京23)
    78分 菊島 卓(浦安)
    90+3分 齋藤 翔太(東京23)

順位表

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