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南葛、後半加速し逆転勝ち 首位攻防戦制す

南葛は後半に冨岡が逆転ゴールを決めた。

南葛は後半に冨岡が逆転ゴールを決めた。

◇東京1部:南葛 2-1 Criacao

 前半の南葛はDFラインがずるずると下がり、前線へのサポートも乏しくFWカベッサが孤立。間延びした中盤のスペースをCriacaoのFW岡本やMF石川にいいように組み立てられ、44分には先制点を献上した。南葛・向笠監督は「カベッサの孤立が守勢に回る原因だった」と前半を振り返り、後半の冒頭から右サイドに高さのあるMF冨岡を入れて攻撃の起点を増やした。

 その冨岡が右サイドでロングボールをしっかりと競り勝つうちに、次第に逆サイドが空き始め、今度は左から疋田が勢いよく仕掛ける。その疋田が盛んにドリブルを仕掛けてクロスを放り込むと、ゴール前ではカベッサに加えて後半は冨岡もいる。Criacao守備陣のマークがぼやけ始めると、58分には疋田のクロスからカベッサが頭で押し込んで同点。

 勢いは止まらない。「相手は失点が少ないチームだから、うちが1点を取ればペースが乱れる」と、向笠監督はすぐに主将のMF谷本を下げて清水を投入。中盤のボールの回収率を維持しながら展開力も加えると、さらに71分には左サイドに切り札として残していたレオジーニョを投入。するとそのわずか1分後、レオジーニョが得意のドリブル突破からクロスを上げると、ファーサイドで冨岡が頭から飛び込んで逆転に成功。終盤にピンチこそあったものの、後半は完全に南葛のゲームだった。

 向笠監督は「お互いの良さを出し切った上での勝利は自信になる」。3試合ぶりに取り戻した首位の座に、手応えとほっとした様子を見せた。

東京都社会人サッカーリーグ1部

  • 南葛SC 2-1 Criacao Shinjuku
    【得点者】
    44分 石川 大貴(Criacao)
    58分 ホドリゴ カベッサ(南葛)
    72分 冨岡 大吾(南葛)

東京都社会人サッカーリーグ1部

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