東京サッカー [TOKYO FOOTBALL]

トップ > ニュース一覧 > 関東リーグニュース一覧 > 記事

関東リーグニュース

熊谷監督で再始動のエリース、大学生と練習試合

大学生と練習試合を行ったエリース。

大学生と練習試合を行ったエリース。

 昨季関東1部で最下位に終わり、3年ぶりに2部降格となったエリースは、今季から熊谷寛監督(36)が2年ぶりに現場に復帰。11日は中央学院大学(千葉県大学リーグ1部)と45分3本の練習試合を行い、トータル2-1で勝利した。

 1本目はFW山下やMF田仲、CB安藤など既存の主力に加えて、早稲田ユナイテッド(関東2部)から加入したGK康成宇や新卒選手3人を先発で起用。東京農業大学から加入が決まっているMF神沼のCKから日置、山下が得点を挙げ、その後に1点を返されたが2-1で終了した。2本目は前からのプレスを強めて主導権を握ったが得点は奪えず0-0。大幅にメンバーを入れ替えた3本目も0-0だった。

大学生に勝利も苦しい時間の打開策やアタッキングサードでの崩しは課題

 「3本通して勝てたのは良かった」と熊谷監督は話したが、中でもこだわったのは主力を揃えた1本目、そして2本目だろう。1本目は開始直後から全員で相手に圧力をかけ、その流れで得たセットプレーで日置、山下が決めて早々に2点。そこまでは良かったが、15分に裏を取られかけたSB桐原の”逃げのクリア”が自陣ゴールバーに当たり、そのこぼれ球を押し込まれて失点すると、徐々に劣勢へ。

 とはいえ熊谷監督が再登板してまだ1カ月ほど。守備の整備や攻撃面での細かな連係はこれから高まっていくはず。何よりチームには降格チームというより、1年での1部復帰という目標に向かって活気に溢れていることが期待を膨らませた。エリースの今季初戦は、3月4日の東京カップ2次戦1回戦で早稲田ユナイテッドと対戦する。

新主将はベテランのFW山下

 今季の新主将には31歳のFW山下真太郎が任命された。この日は1トップで先発出場し、得意のヘディングでゴールネットを揺らすなど存在感を示した。ただ、本人は「もっと動きの質を変えないと、ボールに触れる回数が減る。個人としても成長が必要。今年は全力でやります」と意欲的な姿勢を見せていた。

PR

PR

関連記事

PAGE TOP

PR

PAGE TOP