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Criacao、三菱養和に5点快勝 パワーで圧倒

Criacaoは大野の先制点を皮切りに5点を奪い快勝。

Criacaoは大野の先制点を皮切りに5点を奪い快勝。

◇東京1部カップ戦 準決勝:Criacao 5-0 三菱養和

 ピッチの至る所に水たまりが散見。ショートパス、ドリブルを身上とする養和に対し、運動量や球際でタフに戦えるCriacao。試合が始まる前のグラウンド状況を見ただけで、ある程度のゲーム内容を予想できたのでは。序盤こそ養和もシンプルな戦いに徹してMF林がシュートに持ち込むなど惜しい場面を作ったが、以降は予想通りCriacaoが主導権を掌握していく。後方からロングボールを次々と前線に送り込み、FW増田がDFラインの背後に走ってしっかりとボールを収めて起点を作り、そこに素早く2列目も駆けつけて援護。この日はFW岡本が出場停止、さらには早い時間にFW原田が負傷退場するアクシデントに見舞われたが、それを忘れさせるほど一人ひとりが走り、分厚い大波で養和を呑み込んだ。

 29分には右サイド深くでボールを受けた増田の落としを杉浦がグラウンダーのクロス。最後は原田に代わってピッチに入った大野が果敢に頭から飛び込んで先制に成功。この1点で勢いづくと、39分にはカウンターからMF鈴木がエリア外から得意の左足でビシっとミドルを突き刺して2点目を奪い、43分には最終ラインを抜け出した増田が飛び出すGKを交わしてゴールに流し込み、前半を3-0。

 後半は3トップに変更して前線に厚みをもたせた養和が高い位置からプレッシャーを掛けて主導権の奪回を目指す。土屋、恵津森、杉村が前から果敢に詰めていき、後方から顔を出す岡元、下村らがシュートに持ち込む。だが、前半同様に惜しい場面を創出しつつも相手の堅守、さらには水たまりにも行く手を阻まれ1点が遠い。

 逆にCriacaoは62分、カウンターからエリア内でボールを受けた大野がシュート。一度はGKに阻まれたが、ゴール前での混戦から最後は増田が押し込んで決定的な4点目。その5分後にもCriacaoは左サイドからの鈴木のクロスをニアサイドでMF柴村が頭で合わせてダメ押しの5点目。水浸しのグラウンド状況をものともせず、最後まで縦横無尽にピッチを駆け回ったCriacaoが5点快勝でファイナルに駒を進めた。

東京都社会人サッカーリーグ1部 カップ戦

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