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Criacaoは終了間際にDF恩田が決勝点 TFに1-0

Criacaoは終盤にDF恩田が決勝点を奪って初戦突破。

Criacaoは終盤にDF恩田が決勝点を奪って初戦突破。

◇東京1部カップ戦 1回戦:T.F.S.C. 0-1 Criacao

 リーグ戦では試合終盤の取るか取られるかのクライマックスで、ことごとく相手に歓喜のシーンを奪われてきたCriacao。この日もTFSCの粘り強い守備の前に得点が奪えず、0-0で終盤を迎えると似たような匂いが漂い始めた。オープンな展開となり、DFラインの背後のスペースをFW増田が突きながらも、あと一歩のところで仕留められず、結局は最後にTFSCにゲームを持っていかれそうな雰囲気。

 だが、今回そこでしっかりと踏ん張ったのが守備陣だった。「リーグ戦では拮抗してても最後に粘れなかったのが僕ら守備陣」というCB恩田。そして、その不穏な流れを断ち切ったのも恩田だった。88分にTFSCのCKを弾き返すと、自陣でこぼれ球を拾った恩田が前線の増田につないでカウンターをスタート。そして自らもゴール目がけて猛烈にダッシュ。増田のエリア内右からのシュートは対角線上の左ポストを叩いたが、跳ね返った浮き球を誰よりも早くゴールテープを切るように胸で押し込んだ。「あそこで走れるのが自分の武器。点を取りに行く迷いはなかった」という恩田の決勝点で1-0で勝利。

 次の準々決勝では「リーグ戦でこてんぱんにやられた」という王者・CERVEZAと対戦する。恩田は「学生時代のチームメイトだった金澤もいるし、先輩の近藤さんや中田さんもいる。しっかり借りを返したい」とリベンジを誓った。

TFは最後に走り負け

 簡単に失点を喫していた昨年の反省を生かし、今季は粘守を覚えたTFSC。この試合でもCriacaoの圧力をしっかりと耐えながら、中盤で佐藤功基や佐野らが丁寧にボールを散らし、前線では嶋田がボールを収め、佐藤歩が鋭く切り込んだ。だが、原監督が今季何度も口にしていた「あと少し頑張れば」という言葉を象徴するように、終盤MF川島を投入して前がかりになったものの、そこで点が奪えず最後は攻守の切り替えで置いていかれ、逆襲を浴びて失点した。

東京都社会人サッカーリーグ1部 カップ戦

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