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CERVEZA-八王子 試合後:両監督一問一答

 東京1部のCERVEZA対八王子FCの試合が3日、八王子市・戸吹スポーツ公園で行われ、CERVEZAが4-0で快勝した。試合後の根本大世監督(CERVEZA)、黒木文紀監督(八王子)の一問一答は次のとおり。

根本大世監督

CERVEZA

CERVEZA:根本大世監督

──相手は開始から引いて守りを固めていたが前半の戦いについては。

「特にやり方は変えずに戦った。球離れを早くして、サイドの高い位置からのクロスを繰り返していく。いい位置で近藤にボールを預けて、あとは柳瀬を今日は先発で起用したので、いかに彼に前を向いてシュートまで持っていかせるかだった。PKで先制点を取ってからは良かったと思うし、柳瀬がセットプレーを蹴れるので、そのセットプレーから結果を残せたのも良かった。ここ最近は失点も0を保てているし、チーム全体がうまく機能して戦えていると感じた」

──柳瀬選手を先発で起用した狙いは。

「矢野がケガで竹岡も今日は不在。今は4-1-4-1のシステムを採用しているが、そこで中央を任せられるのが柳瀬だった。彼の技術の高さ、キックの精度があれば問題はないと思っていたし、今日の涼しさであればスタートから使っても問題ないと思った」

──今日2得点を挙げた近藤選手の出来は。

「少し苦労しているところもあったが、最後はしっかり2点とってくれた。PKを取ったシーンもそうだが、やはり彼が真ん中にいると、ボールが収まるし、タメもできる。それにプレスにもいけるので、攻守において高い位置で起点ができる。彼は色々なポジションができるユーティリティープレーヤーだが、おそらく今のポジションがあっていると思う。このシステムでは近藤と中田が肝になるので、彼が今後不在の時にどうするかは考えなくてはいけない」

──4-1-4-1を採用してるのはいつからか。

「以前から試してはいたが、中田をアンカーに置く形でしっかりと機能したのは先週の東京蹴球団戦あたりから。両翼ができるだけ高い位置を取ろうとやっている。もちろん相手によってダブルボランチになるなど流動的にはなるが」

──残り2試合となったが、ここからのイメージは。

「残り2つ勝てば優勝だし、今はチーム全体の雰囲気もいい。何とか4年ぶりの優勝を成し遂げたい。とはいえ次のアストラさんは強いし、最終戦の法政さんも頑張ってくるはず。特に次のアストラ戦は相手もまだ関東大会出場の可能性があるし、すごく厳しい試合になる。うちとしては失点0を継続していくことをベースに戦い、最後はどちらが勝ちたいかの気持ちのゲームになると思う」


黒木文紀監督

八王子FC

八王子FC:黒木文紀監督

──試合の感想は。

「DFに5枚、ボランチに3枚並べたが、少し構えすぎてしまったかなと思う。おそらく相手は前掛かりで来るだろうし、うちとしては裏のスペースを空けたかった。PKまではプラン通りでゲームを運べていただけに、あのシーンが残念。あれがなければ、後半に見せたようなカウンターからうちの選手が前に走り出す場面をもっと作れたと思う」

──0-2で折り返したハーフタイムにはどんな話をしたか。

「追い掛ける展開だったが、特にシステムも変えずにいかせた。相手がそのまま前掛かりでくればスペースは前半よりも広くなるだろうし、前線は人数は少ないが、右なら右、左なら左でやり切ろうと伝えた。あとはDF赤羽をひとつ前に出して4バックにするかどうかを考えていたくらい。さすがに3点目を取られてしまうと、出さざるを得なかったので出したが、結果的には初めから4枚で、彼を中盤で使った方が良かったかもしれない」

──後半はカウンターから決定機を何度か作った。ただ、そこで決められずに相手のセルベッサは決めるべきところで決めてきた。そこはどう映ったか。

「その差はすごく感じたし、やはり上にいるチームなんだなと感じた。何とか勝ち点1だけでも取りたくて守備を固めたが、相手はすぐにこちらの戦いに気づいて両翼から低いクロス、高いクロスをどんどん入れてきた。その辺もさすがだと思う」

──次はいよいよ残留を争う三菱養和との最終戦。

「本当に最終日にうちと養和さんが戦うので、できればそれまでに他の結果によって残留が決まっていてほしいというのが本心。ただ、その最終戦ももちろん勝ち点3を絶対に取りたいし、最低でも勝ち点1という考え。それは相手が下位にいる養和さんだからというわけではなく、どんな相手でも同じ。ケガ人や累積で出れない選手がいるのが痛いが、しっかり準備して臨みたい」

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