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アストラ、攻守噛み合い 三菱養和に5発快勝

アストラは三菱養和に5点快勝。写真は前半7分に2点目を挙げて喜ぶMF二上。

アストラは三菱養和に5点快勝。写真は前半7分に2点目を挙げて喜ぶMF二上。

 東京都社会人サッカーリーグ1部のアストラ対三菱養和の試合が9日、三菱養和調布グランドで行われ、アストラがFW柳澤のゴールなどで今季最多の5点を奪い、5-0で快勝した。アストラは通算成績を4勝3敗とし、勝ち点12で7位に浮上。三菱養和は2勝2分け4敗の同8で11位につけている。

攻守連動でアストラ5得点 養和はちぐはぐ

 攻守のバランスを最後まで崩さずチームの一体感を示したアストラが三菱養和に5-0の完勝。約1カ月ぶりの公式戦ということもあり、コンディション面も不安視されたアストラだが、開始早々にMF笈川がキレのあるドリブルを見せてCKを獲得すると、そのチャンスに笈川自らがヘッドで押し込んでいきなりの先制点。さらに7分には再び笈川が左サイドでDF2人を振り切って中央に折り返すと、MF二上が滑り込んで早くも2点目。そこからもこの日のアストラは守備、中盤、前線の3ラインが適切な距離を保ち、相手の不用意なパスをパックになって奪っては、運動量を上げて次々に速攻に転じる攻守一体の戦術を披露。35分には浅間のボールカットからカウンターを発動し、中央の笈川、二上とつなぎ、最後はFW柳澤がエリア内右から逆サイドに豪快に決めて3-0。

 一方の養和はアストラとは対象的にチーム全体が相変わらずちぐはぐなまま。奥谷、栗島をボランチに据える新たな布陣を敷いたが、思うように機能せず、ようやく攻撃に転じても中央突破にこだわるうちに相手の網にかかって途中で途切れ、急いで自陣へ戻るの繰り返し。前節同様に前半だけで3失点する失態を露呈してしまう。

 後半に入ってもアストラの集中力が上回り、開始4分にDF小松が相手のドリブルを食い止めると、MF岸がすかざず前線へロングパス。抜け出した柳澤がエリア内から左足でネットを揺らして決定的な4点目を奪う。そこから養和も岡元がバイタルエリアでボールを受けてはシュートに持ち込み、さらに右サイドで田中や波多野が連係プレーで崩すシーンを見せるなど徐々にペースをつかみかける。だが、その時間にCB冨田、MF栗島がイージーミスを繰り返すなど、結局は流れを引き寄せられず。

 逆にアストラは終盤も途中出場のFW田村、MF葺本らが稼働してチームを助け、80分には田村のクロスから最後は浅間が落としたボールを岸が技ありのループシュートでネットを揺らしてダメ押しの5点目。アストラが1カ月ぶりの公式戦を今季最多の5点完勝で飾り、7位に浮上した。一方の養和は直近の5試合は1分け4敗と低迷したままで、降格がちらつく11位に付けている。

東京都社会人サッカーリーグ1部
2017-07-09 18:30/三菱養和調布G
  1st 2nd Total
アストラ倶楽部 3 2 5
三菱養和SC 0 0 0
GOAL
03' 笈川 大樹(アストラ)
07' 二上 浩一(アストラ)
35' 柳澤 最一(アストラ)
49' 柳澤 最一(アストラ)
80' 岸 寛大(アストラ)

東京都社会人サッカーリーグ1部

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