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TF佐野「圧倒された」法政に屈して3敗目

試合に敗れて肩を落としてピッチを去るTFSC。

試合に敗れて肩を落としてピッチを去るTFSC。

◇東京1部:法政クラブ 2-1 TFSC

 「相手は学生中心なのでもっと走ってくるチームだと思っていたが、実際にはパスをつないで崩してきて、最初は面食らってしまった」とTF・主将のMF佐野。それでも前半の途中からは「自分たちの流れだった」と言うように、タイトな守備でボールを奪い、それをMF佐藤が左右に散らし、セットプレーのチャンスを獲得すると佐野やDF金子が飛び込み、こぼれ球も田中がシュートに持ち込むなど惜しい場面を何度も創出した。ただ、できれば1点がほしかった前半をスコアレスで折り返すと、後半は立ち上がりに緩みやミスが出た。開始8分には嫌な形でボールを失うと、その後のカウンターの対応が1つずつ後手にまわり、最後はクロスを押し込まれて失点。

 その後は「相手に圧倒されて、まったく自分たちのサッカーができなかった」(佐野)と言う通りの展開で、相手の素早い寄せにボールの出しどころに迷う場面が散見し、無理やり蹴ったロングも前線で嶋田が収められず。攻撃といえば右サイドのMF川島が単独でドリブルを仕掛けるくらいしかなかった。73分には自陣左サイドから法政の大木に強烈なシュートを叩き込まれ2失点目。GK勝部は「あの距離であの寄せの甘さではやられる。周りももっと指示を出すべきだった」と悔やんだが、シュートに関しては「ワンステップであれだけ力のあるシュートはなかなかない」と素直に相手をたたえた。

 ロスタイムにはゴール前で嶋田が競ったこぼれを佐藤が蹴り込んで1点を返す意地を見せたが、昇格組の法政を相手に1-2で敗れ、これで3敗目。GK勝部は「自分たちは去年1部に復帰して2年目。今年はどっしりと構えた戦いも少しずつしていかなくてはいけないと思っていたが、考えが甘かった。もう一度やり直さなくてはいけない」と戒めていた。

東京都社会人サッカーリーグ1部

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