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三菱UFJ、勝利目前失点 痛恨ドロー

勝利目前で同点に追い付かれてうなだれる三菱UFJ。

勝利目前で同点に追い付かれてうなだれる三菱UFJ。

◇東京1部:三菱東京UFJ 2-2 三菱養和

 スコアは2-1で後半ロスタイムも5分を過ぎ、勝利が目前にあった三菱UFJ。だが、最後の最後でCKから失点し、勝ち点3がスルリと消えた。

 2敗目を喫した前節からスタメン4人を入れ替えて臨んだ今節だったが、前半は相変わらず攻撃が冴えない。DFラインの前で1トップの柳生が体を張り、2列目から関や池西がドリブルやショートパスを交えながらゴールへ向かうものの、目の前に並ぶ敵を崩し切れずに中途半端な位置でボールをロスト。それが三菱養和の逆襲の芽を生む結果を招き、19分にはDFラインの背後のスペースをロングボール1本で突かれて失点。

 だが、気を入れ直して臨んだ後半は開始からMF勘原をFWの位置に上げて柳生と2トップを形成し、トップ下の池西をボランチに下げる4-4-2にシステム変更。これが見事にはまった。後半始まって3分にCKを獲得すると、関の蹴ったゴールへ向かうボールをMF目黒が体に当ててゴールに流し込んで同点。さらにボランチの池西が2トップとの空間を縦横無尽に動いて守備に奔走し、周囲の味方と連動しながらプレスを掛けると、三菱養和のビルドアップを完全に封じ込めることに成功した。

 攻撃も当たりに強い勘原が前線で張ることで、柳生の負担が減り、その柳生も空中戦でなく、足での決定的なシュートを放つまでに至る。攻守に連動性が高まり迎えた62分には左サイドをMF桜井、SB萩間、池西が絡んで突破し、折り返したボールを逆サイドから目黒が右足のアウトで巻き込んで逆転に成功。いよいよ”深町ロス”を払拭し、三菱UFJの新しいスタイルが垣間見えてきた。

 残り10分を切ったあたりからは、追加点を狙いつつもコーナー付近でボールをキープして時間を稼ぎ、最後はゴール前を固めて逃げ切り策。が、ラストワンプレー。相手にCKを与えると、ファーサイドから三菱養和・岡元に人垣で築いたブロックの上を越される山なりのシュートを叩き込まれて終戦。

 深町が去ってからのチームはこれで1分け1敗。決着をつける3点目も、1点差を守り切る力もわずかに足りない。まずは勝利という結果で払拭したいところだ。

東京都社会人サッカーリーグ1部
2017-06-04 14:35/三菱養和・調布G
  1st 2nd Total
三菱東京UFJ銀行 0 2 2
三菱養和SC 1 1 2
GOAL
19' 土屋 健作(三菱養和)
48' 目黒 慎之介(三菱UFJ)
62' 目黒 慎之介(三菱UFJ)
90+5' 岡元 思帆(三菱養和)

東京都社会人サッカーリーグ1部

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