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Criacao新体制発表「自ら考え主体的なプレーを」甲府からDF柴村ら加入

 今季は悲願の関東昇格へ向けて、まずクラブの体制を改め、発足時から指揮を執り続けてきた加藤健太監督が退任し、その後任はあえて置かず選手主体で臨むことを決めた。クラブの丸山和大代表は「サッカーはピッチの中に入れば誰かの指示を待って動くのではなく、自らが考えて行動しなくてはいけないスポーツ。ピッチ内外含めて最終的な判断や決断は選手で決め、ミスが起きてもカバーし合う自立した集団にしたい」とその方針を説明した。

 また今季からクラブのゼネラルマネージャーに選手兼任として就くFW岡本達也も「練習の時もまだ言われたことをする受け身の選手が多い。もっと自分から積極的に動き、主体的になるように変えていきたい」と話した。またケガで昨季のほとんどを棒に振った自身についても語り、「昨年は関東大会をスタンドから見守るだけで、悔しい思いをした。今年こそプレーヤーとして昇格の力になりたい」と復活を誓った。

 新加入選手は現時点で確定しているのが3人で、注目はJ1甲府から加入したDF柴村直弥。柴村はJ2の福岡や徳島、またヨーロッパのクラブにも所属した経験豊富な34歳。そのほか早稲田大学からDF鈴木崇文、立命館大学からGK飯塚玄の3人の加入が決定している。柴村はクラブのコーチも兼任することになっており「このチームの選手は自分が考えたメニューを一生懸命取り組んでくれる。わずかな期間でも成長を感じるし、自分自身もこのチームで一緒に成長していきたい」と挨拶した。

18年からクラブ名をCriacao新宿(仮)に

 またクラブは2018年より運営母体・株式会社Criacaoが所在する『新宿』をクラブ名に加え、『Criacao新宿(仮)』とすることも明かした。丸山代表は『新宿』を加える理由を「ひとつは将来のJリーグ参入を見据えて地域密着を掲げる目的もあるが、それだけではない。外国籍の方が多く、多様性を力に変えている新宿区のコンセプトは元プロ選手や大学の体育会系、サークル出身、それにビジネスマン、学生など多くの価値観が存在しているこのクラブにも当てはまる。多様性を強みに変えて、この地域と一緒に上を目指していきたい」と話した。

 それ以外にも新宿区とはすでに区内の子供約1000人を対象に、年12回に分けてスポーツの体験や普及を目的とした共同事業を展開したり、15年からは新宿区サッカーリーグにもクラブ(Criacao Familia)が加盟するなど、多くの活動を新宿で行っていることを理由に挙げた。

 Criacaoの今季の開幕戦は3月26日で、2部から昇格した八王子FCと対戦する。

Criacao 新体制

ゼネラルマネージャー:岡本達也
エグゼクティブマネージャー:柴村直弥
主将:増田湧介
新加入選手
・DF柴村直弥(V甲府)
・DF鈴木崇文(早稲田大学)
・GK飯塚玄(立命館大学)
トレーナー:二上明里

経歴や個人成績など

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