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関東リーグニュース

関東リーグ 50周年式典兼ねて表彰式 ベストイレブンら登壇

関東1部でベストイレブンに選出された選手たち。

関東1部でベストイレブンに選出された選手たち。

 関東サッカーリーグの年間表彰式が19日に都内のホテルで行われ、今季活躍した選手、チームなどが表彰された。関東リーグは今年で創立50周年を迎え、今回はその記念式典も兼ねて開催。1972年から36年間理事長を務めた富岡信夫顧問や過去にリーグに在籍したチームの代表者など約200人が出席して、節目を祝った。主催者を代表して浜中利夫理事長は「50周年を迎えることができたのも皆さまのご支援とご協力によるもの。これからもリーグの発展を目指し、全国9地域のトップに君臨できるようにやっていきたい」とあいさつした。

 表彰式では1部リーグで初優勝を飾った東京23(東京)、2位のVONDS市原(千葉)、3位の横浜猛蹴(神奈川)の3チームに表彰状とトロフィーが贈られ、個人表彰では得点王、アシスト王、ベストイレブンにそれぞれ記念のトロフィーが授与された。得点王は例年に比べてゴール数が伸びなかったこともあり、飯島秀教(東京23)、二瓶翼(VONDS)、鳥毛雄一(横浜猛蹴)、貴島亮(さいたま)の4人が10点で獲得。ベストイレブンには優勝した東京23から主将の吉田正樹など4人が選ばれ、2位のVONDSからも主将の藤本修司など最多の4人が選ばれた。

 4年連続のベストイレブン選出となった山本恭平(東京23)は「今年も選ばれたことは自信になるが、正直ベストイレブンはもういい。それよりもJFLに昇格してその舞台で選ばれたい」と優勝しながらもJFL参入戦に敗れて昇格を逃したことを悔やんでいた。

 2部リーグも同様に優勝したLB-BRB TOKYO(東京)、2位の日立ビルシステム(東京)、3位の神奈川教員(神奈川)の3チームと得点王らが表彰され、続けてKSL市原カップで初優勝を飾ったVONDS市原と準優勝の海自厚木マーカス(神奈川)には表彰状とトロフィー、加えて今大会より副賞として用意されたサッカーショップKAMOの商品券20万円分(優勝チーム)と10万円分(準優勝チーム)が手渡された。

 来季の関東リーグは都県リーグから昇格を果たしたTUY(神奈川)、横浜GSFCコブラ(神奈川)の2チームを新たに加え、1部10チーム、2部10チームのリーグ編成で来年4月に開幕する。

1部、2部ともに東京勢が優勝

 今季の関東リーグは1部が東京23、2部はLB-BRBといずれも東京のチームが優勝を飾った。東京23の羽中田昌監督は「充実した一年だった」と振り返った一方で、JFL昇格をかけた地域CLでは1次ラウンド敗退に終わり「サッカーの面だけでなくクラブ全体の力が足りなかった」と悔やんだ。監督はクラブとすでに来季の契約を更新しており「地域CLに出てJFLとの距離が明確になった。あの大会で得た経験を来季につなげたい」と再起を誓っていた。

 LB-BRBは関東2部昇格1年目での優勝と1部昇格を達成。福田雅監督は「クオリティーのある選手が入った割に苦しい一年だった」と苦笑いし、理由については「関東昇格にかけた時の熱量に比べて、関東2部から1部へ昇格するという選手たちの熱量が小さかった。そのモチベーションコントロールが難しかった」と話した。来季はチーム名を東京ユナイテッドFCに改名して1部リーグに挑戦する。「JFL、J3という上のステージが明確に見えている分、選手たちのモチベーション、クオリティー、インテンシティーが連動しやすい。1部はそういうリーグだと思っている。2年でJ3を目指したい」と強く意気込んでいた。

リーグ順位表

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