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東京都社会人サッカーリーグニュース

Criacao、開幕前の最後の対外試合は大学生に敗戦

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2017年3月20日

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写真  東京都社会人サッカーリーグ1部で昨季2位のCriacaoは18日、埼玉県熊谷市にある立正大学サッカー場で、リーグ開幕前の最後の練習試合を同大学サッカー部(B)と45分ハーフで行い、2-3で敗れた。Criacaoの開幕戦は3月26日で2部から昇格を果たした八王子FCと対戦する。

前半はプレス掛からず2失点 岡本入った後半に”らしさ”

 Criacaoのリーグ開幕前の最後の対外試合は2-3で敗戦。ただ、メンバーを所々で代えたり、参加メンバー全員を出場させるあたりは結果にこだわりつつもテストの要素も垣間見える90分だった。ケガからの復帰途上で後半から出場したFW岡本は「勝って終わりたかったが、出来ること、出来なかったことがはっきりしたので、残りの時間で突き詰めていきたい」と前向きに話した。

 前半はFW大野やMF増田が2列目から縦パスを引き出して、速攻から一気にシュートに持ち込む場面もあったが、チームの代名詞とも言える前からの強烈なプレスは今ひとつエンジンが掛からなかった。「これまで休みなく掛けていたプレスを今季は状況に応じて使い分けるようにしている」(岡本)というのが要因のよう。だが、それも選手によってまだ曖昧な部分が見られ、攻守の切り替えの遅れや味方同士の距離感の乱れを招き、そのギャップを学生にあっさりとスピードで突破されたりファウルで無理やり止める場面が目立った。

 さらに相手にプレッシャーを掛けられて自陣で追い詰められると、無理につなごうとしたところをボランチの矢吹や柴村が狙われ、前半17分とロスタイムにはビルドアップの失敗から2失点。「学生の激しさに対してもボールを大切にして速攻につなげる」という、もう一つの目的も今ひとつだった。結局、前半は33分に池田がPKを決めてCriacaoも1点を奪ったが、1-2で終了。

 1点ビハインドで折り返した後半は前線にFW岡本が入ったことで状況が好転。ボールを前線で確実に収めて、周囲の押し上げの時間やタイミングをうまく調節すると、彼を起点に全体の歯車が動き出し、一人ひとりのプレーの強度が増した。65分にはサイドを崩されて1点を許したが、直後にMF川井が高い位置でボールを奪取し、岡本がすかさずスルーパス。途中出場のFW原田が左足で決めて1点を奪い返した。そこからは意図的に高い位置からプレッシャーを掛けて全体のラインを押し上げ、ボールを奪うとショートカウンターを連発。攻守一体の激しい”Criacaoらしさ”を見せたが、それでも前半の安易な失点までは取り戻せず2-3でタイムアップ。

 FW岡本は「後半に逆転できなかったのは残念。ただ、個人的には45分プレーできたし、徐々にコンディションは上がってきている」と振り返った。また3月26日の開幕戦(対八王子FC)に向けては「特別な緊張もあり厳しい試合になるのはわかっているが、ゲームの入り方に注意して勝利を目指したい」と意気込んだ。

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