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関東サッカーリーグニュース

早稲田、2点のリード守れず 延長戦の末2-3で敗戦

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2016年12月11日

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写真  KSL市原カップ準決勝が10日に千葉県市原市のゼットエーオリプリスタジアムで行われ、東京勢で唯一勝ち残っている早稲田ユナイテッド(関東2部)はすでに県リーグへの降格が決まっている海自厚木マーカス(関東2部/神奈川)と対戦し、延長戦の末に2-3で敗れて決勝進出を逃した。

前半快調も後半息切れ ボールも人も走らず逆転負け

 屈強な選手が揃うマーカス守備陣に、この日の早稲田は180センチと高さのあるFW中田をぶつけた。中田が前線中央にどっしりと構え、その周囲のスペースをFW白井、中島が軽快な動きで縫っていき、ボールを呼び込んでは次々とハイテンポで動かしていく。時折マーカスに力強く押し込まれるシーンもあったが、前半はパスやシュートの精度では段違いの差を見せつけた。GK康成宇の正確なロングフィードも冴え、27分には彼のキックが先制点の起点に。康成宇のキックからカウンターを発動した早稲田は敵陣深くでスローインを得ると、そこから仕掛けた白井がエリア内で倒されてPKを獲得。キャプテンの副田が左足でゴール右すみに確実に決めて先制し、前半をいいペースで1-0で折り返した。

 だが、後半は前に出てくる相手の勢いに押されて受け身に回ってしまう。58分にこそ副田の縦パスが相手に当たって絶好のスルーパスに変わるという幸運から中田が2点目を挙げたが、それでもさほど流れは変わらず。顕著だったのは今矢監督が「リーグ戦の方が2割増しで走れていた。あからさまだった」という運動量。特に攻めた後の守備への切り替え、対応のルーズさは相変わらずで、くさびを1本当ててから2列目がどっと押し寄せてくる相手のカウンターに振り切られるシーンが相次ぐ。加えて独特のリズムでパスをさばき、ドリブルを仕掛けてくる敵の10番・MF工藤を止められない。

 63分にカウンターで右サイドを突き破られて工藤に1点を返されると、その3分後にもボールを奪いにいった中島が工藤に軽くかわされたあとに強烈な左足のミドルシュートを決められてあっという間にゲームは振り出し。何とか守備陣の踏ん張りで2-2のまま延長戦に持ち込んだものの、すでに疲労困憊の早稲田はミスも多く、肝心なところでボールがつながらない、走れない。唯一、前線で気を吐く白井のクロスにも味方がゴール前に駆け込めず。

 結局、双方守備陣が我慢比べを続ける展開の中、延長後半3分に早稲田はカウンターを許すと、クロスで揺さ振られ、最後はエリア内で工藤に3点目を蹴り込まれて終戦。2点リードから3失点の逆転負けと、悔やまれる形で早稲田は今季の戦いを終えた。

[KSL市原カップ 準決勝]

早稲田ユナイテッド 2-2(延長0-1)海自厚木マーカス
【得点者】
1-0 27分 副田大雅(早稲田)
2-0 58分 中田充樹(早稲田)
2-1 63分 工藤隼人(マーカス)
2-2 66分 工藤隼人(マーカス)
2-3 103分 工藤隼人(マーカス)

◇予選結果/決勝トーナメント組み合わせ

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