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関東社会人サッカー大会ニュース

Criacao、大学生に完敗 3度目の挑戦も昇格叶わず

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2016年11月19日

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写真  関東社会人サッカー大会の準決勝が19日、神奈川県の保土ヶ谷公園サッカー場で行われ、東京勢で唯一勝ち残っているCriacao(東京2位)は神奈川1位のTUY(桐蔭横浜大学)と対戦し、前半に3点を失うなどペースをつかめぬまま1-4で敗れた。Criacaoは関東リーグ昇格条件となる大会上位2チーム入りを逃し、来季も東京1部に残留することが確定した。


守備陣、持ちこたえられず連続失点 攻撃も糸口少なく

 3年連続の出場で2年ぶりにたどり着いた準決勝。勝てば悲願の関東2部昇格。Criacaoの積み上げてきた経験が、1、2年生主体で若い桐蔭横浜大学のTUYに生きるのではと思ったが、蓋を開けてみれば1-4の完敗。3度目の挑戦も叶わなかった。

 ゲームの入りは悪くなかった。準々決勝同様にFW原田をターゲットに縦のロングボールと両サイドのMF増田と四宮の突破力で相手を押し込み、決定的なシュートにも持ち込んだ。だが、主将のCB岩崎を出場停止で欠いた守備が予想以上にもろく、しばらくすると相手のボールを奪ったあとの分散の速さ、持ち上がるスピード、さらにサイドバックも湧き出てくる分厚い攻めに対応が遅れ始める。最終ラインの4人の距離が引き伸ばされると、ゴール前での辛抱が続かない。10分にエリア内でCB恩田があっさりと振り切られてシュートを打たれると、一度はGK阿部が弾いたが、そのこぼれ球を蹴り込まれて失点。

写真  さらにロングボールや球際といったシンプルな戦いに持ち込めばCriacaoにも分があると思えたが、17分にはそのロングボール1本でDFラインの背後を軽く取られて、2失点目を喫して早くも窮地に。その後も19分にはFW原田がアクシデントで負傷退場になるなど負の連鎖を止められず、前半終了間際には強烈なミドルシュートを叩き込まれて、絶望的な3点目を失い前半を折り返した。

 後半は引いた相手にポゼッションこそ譲ってもらったが、スペースがなく走力を生かせない時のCriacaoにセットプレー以外でチャンスの芽は見当たらない。増田や中村が単独でドリブル突破を試みるが、崩しきれぬうちに放り込むクロスでは簡単にゴールを割れない。そうこうしているうちに、68分にはカウンターから左サイドで独走を許して絵に描いたようような失点パターンで4失点目。76分にようやくCKからMF池田がヘディングシュートを決めて1点を返したが、以降も相手にゴール前でショートパスを何本もつながれて決定機を作られるなど流れは傾かず。

 内容は伴わなくてもこれまで何度も終盤にあきらめない執念でゴールをこじ開けてきたCriacaoだが、今回はその執念すら表に出せずにタイムアップ。3度目の正直として臨んだ大会だったが、2年前の準決勝で昇格を逃した時と同様、またしても大学生に関東リーグへの道を絶たれて涙を呑んだ。

[関東社会人サッカー大会 準決勝]

TUY 4-1 Criacao
【得点者】
1-0 10分 山内 翼(TUY)
2-0 17分 中野 勝太(TUY)
3-0 45分 松本 光浩(TUY)
4-0 68分 國場 龍之介(TUY)
4-1 76分 池田 優真(Criacao)

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