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東京都社会人サッカーリーグニュース

八王子FC黒木監督「高卒の若い選手たちが成長してくれた」2部優勝

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2016年10月10日

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黒木監督写真
2部2ブロックで完全優勝を果たした八王子FCの黒木監督。

 東京都社会人サッカーリーグ2部の八王子FCは9日に行われたREAL TOKYOとの最終戦を4-0で勝利し、開幕から13連勝を飾り完全優勝を果たした。八王子は昨季3部で優勝して今季7年ぶりに2部に復帰。見事1年目での優勝を飾った。チームを率いた黒木文紀監督は「試合に出ている選手のほとんどが高校を卒業して大学サッカーを選ばずにこのチームに入ってくれた。彼らが個人としても、チームとしても本当に成長してくれた」などと喜びを語った。


──今日のゲームに関しての感想は。

「相手は全試合得点していたのでまずは守備から入らせた。とはいえ引いて守るわけではなく、ボールを奪ったら積極的に裏を狙う。攻守の切り替えを早くしようと言った。そこは狙い通りにできたと思うし、プラス早い時間に点が取れたのでそこで勝負はついたのかなと思う」

──3部から昇格して1年で2部優勝を果たしたことについては。

「決して東京2部のレベルが低いということではなくて、東京3部のレベルも上がってきている。たまたま3部が長くて2部が短かっただけで、自分としてはこのチームを率いてからの7、8年が1部にたどり着くまでの期間だったと思っている」

──今季2部を勝ち抜けた要因を挙げるとしたら。

「3部から2部に昇格してもみんな臆さずにプレーしてくれた。開幕当初から自分たちの攻撃スタイルを見せて点が取れたし、各々のストロングポイントが出ていた。決して3部の時とメンバーや戦い方が変わったわけではない」

──常に2位のGIOCOが背後に付いていたが、その辺のプレッシャーは感じていたか。

「開幕戦でGIOCOに勝てたのが今年のポイントだった。相手もチームとしてまだ出来上がっていなかったし、そこで勝負できたのが大きかった。GIOCOはアベレージで5、6点取るので、自分たちが1敗でもすれば得失点差でやられると常に危機感を持っていた」

──過去には2部で上位にいながら3部に降格すると、そこから何年もチームを立て直せなかった。今回ようやく立て直すことができた要因は。

「2部から3部に降格した時(09年)に、もう年齢を重ねている選手だったり、このチームに対して強い気持ちがない選手は一掃した。とにかく人数は少なくてもモチベーションの高い選手を集めてやってきた。その成果が出たのかなと思う。特に大きかったのは今日試合に出ている若い選手たちが高校を卒業して、大学サッカーを選ばずにこのチームを選んでくれたこと。彼らを4年間育ててきたことが実を結んだ。選手は週数回の練習の中で、個人としてもチームとしても本当に成長してくれた」

──来季からは1部のステージとなるが意気込みは。

「正直、不安が大きい。今のメンバーのままでは上位に食い込むのは難しい。でも初めから残留を目標にするのも面白くないので、できれば上位争いに加わりたい。攻撃の選手たちに関しては自信を持って戦えるが、問題は守備。DF面を強化していきたい」

──長い目でみて、八王子FCというクラブのビジョンに沿って着実に成長している手応えは感じているか。

「今年は2部優勝ということで特に大きな一年になったし、グラウンド以外でも色々なイベントを人に言われなくてもできるようになってきた。それに八王子市のサッカー協会がバックアップしてくれているので、選手たちは八王子市の看板を背負ってプレーする責任を感じてくれている。とはいえ、すぐ次のカテゴリーへ昇格しようということではなく、スタッフ全員が最終的な目標はJリーグということを頭にいれながらやっていきたい。自分が監督をやっている以上は今いるメンバーで最大限のプレーをすることを続けていきたい」

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